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戸塚区|コロニアル屋根の点検と軒天の剥がれ
2015/04/30 更新
本日は、都筑区に伺っております。
お問い合わせは、「軒に穴があいて、鳥や動物が入ってこないか心配なので診てほしい。」とのこと。
この、1年ぐらいで、急に軒天が緩んできたそうです。
それから、先日の強風の時に天井からやけに風の音がするので、外に出てみると軒に穴があいている事に気づいたそうです。
確かに下から見ても結構大きな穴が空いています。
とにかく、梯子をかけて登ってみます。
コロニアルもかなり傷んでいます。
4年前に塗装されたそうですが、ずいぶん早く劣化が進んでいます。
下地も見えてきていますし、反りも始まっています。
軒天もそうですが、屋根全体も修繕が必要な感じです。
とりあえず、鳥が巣を作っても困るので、養生テープで穴を塞いでおきます。
しかし、これも一時しのぎなので、早急に根本的に直さないといけません。
表面はかなり劣化していますが、今のところ雨漏りはしていなさそうです。
そして、ふと下屋根を見ると、やけに下屋根は綺麗です。
しかも、大屋根の色と違います。
お客様は、4年前に屋根の塗装も一緒にしたとの事ですが、もしかすると大屋根は塗ってない可能性があります。
外壁も、もうチョーキング(白亜化)が出ていましたし
ひどい業者にあたったという事なのかもしれません。
もしかすると、この軒天の劣化は、屋根の劣化とリンクしているのかもしれません。
軒天の張り替えをご依頼いただきましたが、先に屋根を修繕しないと貼り替える事が無意味になりそうなので
まずは、コロニアルを修理しましょう。
カバー工事か、葺き替えか、見積もりは無料なので、まずは、いくつかお作りしてきます。
記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根補修工事
- 築年数
- 25年
- 使用材料
- ニチハ 横段ルーフS 色:KブラックS
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