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横浜市鶴見区で工場のトタン屋根の雨漏り修理
横浜市鶴見区で屋根の調査をおこないました。強風で屋根がめくれてしまい雨漏りしたそうです。屋根が傷んでいると思いますので、早速みてみましょう。
屋根は波板トタンが葺いてあり、めくれ上がった屋根材は戻してありました。築年数は60年以上の建物ということで、あちこちに傷みが出ている様です。サビで割れてしまったのか、めくれた時に破損したのかは分かりませんが、何箇所か穴がありました。
雨漏りしているという事でしたが木下地はなんとか無事のようなので、若干補強をしてから新しい波板に葺替えれば大丈夫です。新しく葺く屋根材は、トタンではなくガルバリウム鋼板を使用しますので、耐久性も増すので安心です。
もう一箇所直すところがあります。2階の屋根のケラバ部分のトタンがどこにも固定されていないので、風が吹くと煽られて捲れてしまいます。野地板が腐って無くなってしまった様なので、下地の補強をおこなってトタンをしっかりと固定する必要があります。傷みが出ている箇所はあちこちにありますが、最低限の修理工事をご希望でしたので、この2箇所のご提案です。雨漏りの被害が広がる前に早急に対処した方が良いでしょう。
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2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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