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横浜市緑区で雨で傷んだ屋根の下地を直しています
横浜市緑区で屋根の修理工事をおこなっています。雨漏りによって下地が傷んでしまったので、新しく作り替えている真っ最中です。昨日と違って、今日は一日中曇っているので、比較的作業がしやすくて助かっています。
屋根の下地になるのが垂木(たるき)という細い材料です。455mm間隔でたる木が入っているのですが、まず気になるのが垂木が若干細いんです。瓦屋根の重さを受けるには少し細いので、たわんでしまったり折れたりしてしまいます。今回は、軒先部分に雨漏りしていて、垂木が腐ってポッキリおれてしまい、軒先が下がってきていました。
軒先部分の野地板も腐って落ちていたのですが、全体に力が分散していたので何とか持っていいたようです。奥の方から腐って折れた垂木の補強をしている最中です。骨組み材から伸びた部分を作り直していきます。
軒裏部分には、腐って剥がれた野地板や折れた垂木が乗っかています。ワラのような草は、鳥が巣を作った跡の様です。軒先が下がってしまった事で、瓦に隙間が空いてしまい、鳥が入り込んで巣を作ったみたいです。最近鳥が巣を作る被害のお問い合わせが結構増えてきていますので、こういった隙間が空かないようにメンテナンスをする必要があります。この様な傷み具合になるには結構な年数が経過していたと思いますが、幸いにも構造材に影響が無かったので、まだ補修工事が楽でした。これが、梁や柱などに影響が出てしまうと、大掛かりな補修工事になるところでしたので、このタイミングで直すのが良かったのかもしれません。屋根と外壁は建物を雨の被害から守る重要な部分ですので、早めに傷み具合を調べて早めにメンテナンスをしていきましょう。
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