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棟板金の補修はこうやります|横浜市金沢区
本日は屋根・棟板金の補修作業の様子をご紹介いたします。横浜市金沢区のO様邸に再度お伺いし作業となりました。
スレート系屋根を止めている棟板金。経年劣化や突風、台風等で浮いたり剥がれたりした状態を放っておくと中にある「棟木」が腐食して雨漏りの原因になります。
今回はその浮いている板金部分を中心に棟にビスで固定する作業になります。
【雨漏れにつながるまえに】
浮いている棟板金を押さえながら、中にある棟木に向かってビスを打ちます。一定の間隔に打ちこんでいきます。繋ぎの部分は特に気を付けます。
一か所ずつ、きちんとビスが棟木に当たっているか確認しながらの作業になります。本日は少し風が強かったので、安全確認も怠りません。
既存の釘が打ってある横にしっかり打ち込み、棟全体の固定を致しました。今回はこのような補修で済みましたが、年数が経ちますとやはり塗装などのメンテナンスをしなければなりません。
その時には棟板金の交換になると思われます。タイミングを見て外壁塗装や屋根塗装を行う時と同時に行うとコストも抑えられて良いと思います。
また今回は棟板金についてのご相談ではありましたが、屋根に上がった時に何か所かスレートに亀裂が入っている箇所がありましたので、コーキングで雨水が入らないように補修も致しました。
これで現状屋根に関するお困りごとは解決できました。これから梅雨時期に入りますのでその前に作業をできて一安心です。
補修をするべき箇所を見つけるためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスは町の屋根やさんにおまかせください。
お客様目線で今何が最善なのかを現場調査でしっかり確認した後、ご提案させて頂いております。横浜市金沢区O様も、今後お渡しする作業内容を写真で確認できる報告書を見られて納得されるとおもいます。弊社では完了報告書を作成いたしておりますので、施工前施工後がわかりやすいと好評です。
屋根のメンテナンスやお困りごとは是非街の屋根やさんまでご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-989-936 まで。
記事内に記載されている金額は2018年05月27日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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