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【漫画】ガルバリウム屋根に塗装は必要？劣化サインや塗装タイミングを解説
「ガルバリウム鋼板って錆に強いって聞いたけど、本当に塗装は必要なの？」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)
ガルバリウム屋根は確かに優れた耐久性を持つ素材ですが、長く使い続けるためには定期的な点検や塗装といったメンテナンスが重要となります！
この記事では、ガルバリウム鋼板の特徴や塗装の必要性、塗装に適したタイミングなどについて詳しく解説いたします。
ガルバリウム鋼板とは？屋根材としての特徴を解説！
画像は、横浜市金沢区富岡東のお住まいで撮影をさせていただいたガルバリウム鋼板屋根です！
ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛・シリコンを主成分とした合金を鋼板にめっき加工した金属素材です。
最大の特徴は、「軽量でありながら高い耐久性・耐食性」を持つこと！
特に、トタン屋根などに比べて錆びにくく、塩害や酸性雨にも強いというメリットがあります。
また、施工性にも優れており、スタイリッシュな見た目から現代的な住宅にも適しています(#^^#)
とはいえ、万能な素材というわけではありません。
表面は金属ですので、傷がついた部分から錆が進行することもあります…。
錆に強いガルバリウム鋼板屋根も塗装は必要？
「錆に強い＝塗装はいらない」と思われがちなガルバリウム鋼板ですが、屋根の寿命を延ばすために塗装メンテナンスは必要不可欠です(>_<)
表面の金属めっき層は確かに耐食性がありますが、経年や微細なキズから錆が発生したりする可能性もあります。
また、色あせや剥離から屋根の見た目も徐々に悪くなってしまいます。
屋根の景観・耐久性を維持するためにも、定期的な屋根塗装は非常に重要なメンテナンスとなります！
塗装に適したタイミングと劣化症状とは？
では、具体的にどのようなタイミングで塗装を考えれば良いのでしょうか？
一般的にガルバリウム鋼板屋根の塗装メンテナンスの頻度は、約10年に１度が目安となります。
ただしこれはあくまで一般的な目安であり、環境条件や使用されている塗料によっても変わってきます。
そこで、塗膜の劣化サインとも呼べる以下のような症状もチェックしておきましょう。
✅ チョーキング（白い粉がつく）
✅ 塗膜のはがれやふくれ
✅ 細かな錆の発生
✅ 表面のツヤ消失や色あせ
これらの兆候を見かけたら、まずは信頼できる施工業者へ点検を依頼してみましょう(^^)
まとめ
ガルバリウム鋼板は軽くて丈夫、しかも錆びにくい優秀な屋根材ですが、「メンテナンスフリー」ではありません(>_<)
定期的な点検と塗装を行うことで美観も保たれ、屋根材の寿命を延ばすことができます。
表面の色あせや錆などのサインを見逃さず、早めに対応することが大切です♪
街の屋根やさんでは、点検～お見積もりの作成まで無料にて承っております(^^)/
ガルバリウム鋼板屋根のメンテナンスをご検討されている方がおられましたら、ぜひお気軽にご相談ください！
記事内に記載されている金額は2025年06月17日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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