横浜市金沢区六浦にて訪問業者に棟板金の浮きを指摘されたというスレート屋根調査、全体に傷みが見られた為に屋根カバー工事を実施

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横浜市金沢区六浦にて訪問業者には要注意!全体に傷みが見られた為に屋根カバー工事を実施致しました

更新日:2024年03月13日

【施工前】

【施工後】

施工内容屋根カバー工法

築年数約30年

平米数約60㎡

施工期間5日間(足場工事除く)

使用材料オーウェンスコーニング
オークリッジスーパー

費用120万円

保証7年

ハウスメーカーハウスメーカー不明地元工務店

屋根カバー工法

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 訪問業者に屋根の事を指摘された。棟板金が浮いているようだが遠目から見てもよくわからない。不安なので見てほしいと横浜市金沢区六浦にお住まいのT様より私たち、街の屋根やさんへご相談を頂きました。
 さっそく日程調整をし現地調査へお伺い致しました。まずは屋根にあがりませんと状態が確認できません。立地的に地上から梯子が架けるのが難しかったためにバルコニーより脚立にて上がらせて頂きました。

 屋根にあがりますと、かなりの勾配があり慎重に調査を進めます。まずは全体を見ますと経年によりスレート全体に黒カビや苔の繁殖が目立ちます。次に指摘された棟板金部分を細かく見て参りますと、若干浮いてはいましたが経年劣化の範囲ないでした。しかし、棟板金を固定する為に打たれている釘が多く抜けかかっている箇所が多く、このままでは強風や台風が直撃した際に飛散する危険がございました。
 屋根からおり状況を説明させて頂いた所、確かに棟板金も心配だが築年数と前回のリフォームからの年数を考慮し全体の改修をご提案させて頂きました所、屋根カバー工事のご用命を頂きました。それでは施工の様子をご覧ください(^^)/
 訪問業者に屋根の事を指摘された。棟板金が浮いているようだが遠目から見てもよくわからない。不安なので見てほしいと横浜市金沢区六浦にお住まいのT様より私たち、街の屋根やさんへご相談を頂きました。
 さっそく日程調整をし現地調査へお伺い致しました。まずは屋根にあがりませんと状態が確認できません。立地的に地上から梯子が架けるのが難しかったためにバルコニーより脚立にて上がらせて頂きました。

 屋根にあがりますと、かなりの勾配があり慎重に調査を進めます。まずは全体を見ますと経年によりスレート全体に黒カビや苔の繁殖が目立ちます。次に指摘された棟板金部分を細かく見て参りますと、若干浮いてはいましたが経年劣化の範囲ないでした。しかし、棟板金を固定する為に打たれている釘が多く抜けかかっている箇所が多く、このままでは強風や台風が直撃した際に飛散する危険がございました。
 屋根からおり状況を説明させて頂いた所、確かに棟板金も心配だが築年数と前回のリフォームからの年数を考慮し全体の改修をご提案させて頂きました所、屋根カバー工事のご用命を頂きました。それでは施工の様子をご覧ください(^^)/


担当:新海


現地調査の様子

 

切妻屋根に天窓あり 指摘された浮きは本当でした

 

 

 確かに遠目から見ますと、棟板金の浮きや釘浮きも確認できるかもしれませんが、普通に考えたら目視で地上から棟板金の釘浮きを確認するのは不可能です。

 

 

 訪問業者はあの手この手を使い工事をさせようと迫ってきますので、安易に屋根に上がらせるのもやめておきましょう。何かされてからでは遅いのです。 

 

 

 まずはお客様のご不安を解消するために棟板金から調査していきます。今までに塗装でのメンテナンスはしているとの事でしたが、屋根工事はされていないとの事でしたので、棟板金から調査を始めます。

 

 

 築30年以上経過している事もあり内部にあります木下地である貫板が、継ぎ目から入る雨水や建物内部から上がる湿気を吸い込んで腐食していると思われます。築10~15年程で屋根塗装のメンテナンス時に同時に棟板金の交換のご提案をさせて頂く事が多いのですが、耐用年数は10年~15年程と思っておいてください。永遠にもつ役物ではございません。必ず釘浮きや棟板金自体の浮きも経年で起こります。

 

 

棟板金の釘浮き

 

 

棟の釘浮き

 

 

 さらに細かく浮いている近辺を見ていきますと、釘が抜けそうになっている箇所を見つけました。こうなりますと棟板金自体の固定も緩くなり、横殴りの強風が吹きますと飛散する可能性が高いのです。立地環境によってはすぐに養生することもままならない為に、棟板金に限らず屋根のメンテナンスは定期的に行っておくといいでしょう。

 

 

塗膜の劣化、縁切り不足なスレート屋根

 

 

塗膜の剥がれ 縁切り不足で端部が白みがかっている程

 

 

 スレート表面塗膜の劣化が散見され、また屋根材の重なり合う小口と呼ばれる箇所に雨水を裏側から吸い込んだと思われる黒染みが確認できますね。

 

 

 この部分は本来は隙間が開いており屋根材の裏側に回った雨水や建物内部からくる湿気が逃げる箇所になりますが、写真右の様にカワスキという道具で隙間を確認しようにも塞がってしまっておりました。

 

 

 これでは雨水、湿気が逃げなく下地の腐食や雨漏りに繋がる可能性もございますので、修繕が必要です。それでは施工の様子を見ていきましょう(^^)

 

 

屋根カバー工事着工

 

 

棟板金等の役物撤去 天窓の撤去

 

 

 まず屋根カバー工事時には屋根面を均すことから始めます(^^)棟板金の撤去や雪止め金具の切断作業等を最初の工程として行います。

 

 

 その次に今回の屋根には天窓、トップライトが設置してありましたが、今回の施工では天窓は経験劣化もあり、既に補修する部品も手に入らない事から撤去して塞ぐ施工を行わせて頂きました。

 

 

 屋根に開口を設けて設定している為、経年により劣化してしまう天窓は雨漏りリスクを常に抱える事になります。残す施工もあるのですが、築年数と今後必要ないとのお話から撤去することになりました。

 

 

天窓撤去後下地造作、既存スレートを戻します

 

 

天窓を撤去後に下地造作 この後スレートを戻します

 

 

 近辺の棟付近から天窓下端まで関わるスレートを一旦全て捲ってしまいます。そうして初めて天窓撤去が可能になります。その後現地にて屋根下地にも使用される構造用合板を加工し取付、取合いにシーリングを施すなどの雨仕舞をしてからスレートを復旧して天窓撤去、塞ぎ工事は完了になります。

 

 

 なお、室内工事はご相談の上今回は何もせず、構造用合板が室内から見える形の納まりになっております。通常は目に入らない小屋裏部屋の天窓だったからですね。もし気になる場合は室内下地造作、クロス工事まで承っておりますのでご相談頂ければと思います( ^^) 

 

 

遅粘着性ルーフィング、タディスセルフ敷設

 

 

ルーフィング敷設

 

 

 その後、防水紙(ルーフィング)の敷設と各種役物の設置をほぼ同時に行います。今回の屋根は切妻形状ですので、割とシンプルです。

 

 

 軒先とケラバと呼ばれる部分に水切り板金を取り付けつつ、遅粘着式ルーフィングであるタディスセルフを敷設致します。

 

 

 こちらの商品は既存のスレートに釘穴を多く開けなくて済むカバー工事にお勧めなルーフィングの一つです。釘穴をあけなくてはならない非粘着性のルーフィングに比べてカバー工事により適しているといえるでしょう。 

 

 

 カバー工事とは、既存の屋根材を残す事です。ですので残る屋根材を貫通し雨漏りリスクを増やさない、心配を増やさない為にも最適なルーフィングをご提案させて頂いております。

 

オークリッジスーパー葺き

 

 

オークリッジスーパー取付 葺き仕舞

 

 

 ルーフィング敷設と各種役物の取付が終えたらいよいよ新しい屋根材である、オーウェンスコーニングのアスファルトシングル材、オークリッジスーパーを葺き始めます。

 

 

アスファルトシングル材とは?

 

・軽量かつ安価

・複雑な屋根でも加工しやすく、防水性、耐震性にも優れている

・セメントなどの硬い成分を含まないので、柔らかく自由に曲げることが出来る

・さまざまなカラーバリエーションがあり、落ち着きのある和風の家にもマッチする

・原料であるガラス繊維とアスファルトはどちらも防水性に優れており、雨漏りに強い

・屋根瓦のようにひび割れの心配がなく、防水効果も高い

・金属屋根材のように錆びることもない

 

 

 軒先にスターターを取り付けてから葺き始め、2日もかからずに葺き終わりました。

 

 今回使用した色はブラウンウッドです。落ち着きのある素敵な色合いです。屋根を葺き終えましたら、最後の雨仕舞として屋根材の継ぎ目から雨水が入らない様に棟をおさめて屋根工事は完了を迎えます。

 

棟納め

 

 

樹脂貫を使い不安を解消

 

 

 今回、工事のご用命を頂くきっかけになったのが棟板金の経年劣化です。今回は特に見えない屋根の事だからと下地にプラスチック樹脂製の貫板(下地材)を使用させて頂きました。

 

 

 屋根材と同じく基本的に雨水や湿気に影響されない為に、棟板金の釘浮き等が起きにくいので長持ちします( ^^) 

 

 

今回は高耐久のプラスチック樹脂製の下地材を使用致しました

 

 

木製と違い雨水を基本吸わない 棟納め完了

 

 

 屋根面に対して1本ずつプラスチック樹脂製の貫板を取り付け、最後にガルバリウム鋼板製の棟板金を納めて屋根工事は無事に竣工を迎えます。

 

 

 私たち、街の屋根やさんの棟板金の仕上げは釘より固定力がますSUS(ステンレス製)ビスを使わせて頂いておりますので、ご安心頂けるかと思います(^^)/

 

 

竣工前確認を行い、無事に屋根カバー工事竣工です

 

 

スレートからアスファルトシングルへのカバー工事竣工

 

 

 最後に足場解体前に施工箇所に問題ないか最終確認を実施しお引渡し、天窓を撤去した屋根カバー工事が無事に竣工となりました。

 

 

 今回は訪問業者に棟板金の事を指摘された事がきっかけでしたが、弊社に相談してよかったと大変満足頂ける施工となりました。今回は裏手やお隣様との建物同士の距離が近く、施工中に度々ご迷惑をおかけしてしまいましたが、なんとか事前のご案内等で無事に足場の解体まで行えました。

 

 

 リフォーム工事はお客様のご協力もありませんと良い工事にならない事も多く、私たち街の屋根やさんではその様な事も想定してお話を進めさせて頂いております。

 

 

 街の屋根やさんでは屋根カバー工事を税込877,800円より承っております。こちらの金額は、屋根形状や使用屋根材、立地や環境により変わってまいりますので、街の屋根やさんへご相談くださいね( ^^) 

 

 

 この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました!

 

 記事内に記載されている金額は2024年03月13日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
屋根カバー工事698,000円~(消費税・諸経費別)

工事を行ったT様のご感想をご紹介いたします

T様のアンケート

【工事前】

工事前お客様の顔写真

Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
近隣の工事関係者より指摘されたことにより棟板金の不具合い
Q3.弊社をどのように探しましたか?
ネットの検索にて
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
ホームページの回覧にて実績の多さにて問合せ 屋根の実態の確認がしたかった事
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
急勾配の屋根に登り現状の確認していただき修理内容が確認できた事
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
屋根の現状の説明が明確で大変助かりました
工事前アンケート

【工事後】

Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
当初は屋根の塗装を検討していましたが屋根の現状確認後はカバー工事への変更となりましたが満足のいく工事を期待しておりました
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
M社(屋根の現状確認と見積り入手)
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
実績と工事内容の説明が明確であった事
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
作業が丁寧で安心して見てられました 作業されたスタッフの方の対応が素晴らしかったです
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
親切丁寧な会社でスタッフの対応も良い
工事後アンケート

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