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横浜市神奈川区でセメント瓦の調査、セメント瓦は各メーカー生産が終了し同じ瓦がありません
瓦の種類はたくさんあります。外から見ると同じように見えますが、サイズや形状が違うことが非常に多いのです。瓦が割れてしまった場合、基本的に同じ瓦じゃないと交換することが難しいのです。瓦の種類の中にはセメントを形成して造られたセメント瓦という種類のものがありますが、このセメント瓦はすでに各メーカーが生産を終了しており、割れた場合に同じ瓦がないという状態になっております。横浜市神奈川区E様のお宅では、先日の台風24号の影響によりセメント瓦が割れたり落下したりすることが起こりました。
【セメント瓦は同じ瓦の販売を終了していて代わりがない】
セメント瓦はもともと表面に塗料が塗られておりますが、すでに塗料は剥がれて最初の色が何色だったかが分からないくらい劣化しております。この状態のままでは、雨が降ったときにセメント瓦が雨水を吸ってしまい、割れやすくなってしまいます。セメント瓦は本来定期的な塗装でのメンテナンスが必要となる屋根材です。そして早めに塗装でのメンテナンスをしていかなくてはんりません。なぜ早めかと言うと、割れやすい状態になると塗装中に職人が歩くだけで割れてしまう危険性があるからです。なので割れやすくなる前に表面に塗膜を造り、雨水の浸透を出来るだけ防いでいかなくてはなりません。そのためには早めの塗装でのメンテナンスが必要なのです。セメント瓦を固定している釘も抜けていることも判明しました。これは固定が緩んでいる証拠です。固定が緩むと瓦は強風で飛ばされやすくなりますので、再固定が必要になります。
【セメント瓦は定期的にしっかりメンテナンス】
屋根の端にあるセメント瓦には全て釘で固定されているようです。しかし、その釘の全てが浮き上がっている状態でした。先ほども申し上げたとおり、セメント瓦はすでに各メーカーが生産を終了しており、割れた場合に同じ瓦がないという状態になっております。瓦の状態ももちろん大切ですが、固定もとても大切です。セメント瓦は定期的にしっかりとメンテナンスをしていきましょう。街の屋根やさん横浜店では、セメント瓦にも対応しております。屋根のことは街の屋根やさんにお任せ下さい。
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