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横浜市南区で雨漏り調査、天窓からの雨漏りはすぐにご相談ください
屋根面に取付けるタイプの窓を、天窓やトップライト、明り取りなどと呼びますが、近年はこの天窓やトップライト、明り取りからの雨漏りが増えている傾向があります。新築工事で一時期流行ったときがあったようで、経年劣化による雨漏り発生がそのほとんどのようです。枠やガラス以外にも、板金やコーキング、リードが使用されており、コーナーには樹脂製のコーナー材が取り付けられていることがあります。空に向かって取付けてありますから、どうしても劣化してくるところが出てくるようです。横浜市南区S様より「天窓から雨漏りしている」とお悩みのご相談がありましたので、雨漏り調査にお伺いしました。
【経年劣化により雨漏りすることがあります】
横浜市南区S様のお宅に到着し、まずは室内から雨漏りしている箇所を確認してみます。天窓は屋根面に取り付けてあるため、斜めに傾いて取付けてあります。横浜市南区S様の天窓は、下側(低い方)から雨漏りが発生しているようです。雨漏りにより壁紙は剥がれてプラスターボードが露出しております。プラスターボードの表面はカビのようなものが付着しております。
【天窓からの雨漏りはすぐにご相談ください】
外に出て屋根に上がります。屋根に上がってみると、天窓が2つあり写真の奥にある天窓から雨漏りが発生しております。雨漏りが発生している天窓だけ、窓まわりや板金部分に補修したあとが見られます。室内の傷み具合を見たときからも分かってはいましたが、最近雨漏りしたばかりの状態ではありません。横浜市南区S様のお話ですと「色々試してみたけれど、雨漏りが止まらなかった」とのことでした。雨漏りしてから数年が経過しているそうです。天窓から雨漏りが発生すると、天窓や室内の壁以外にも傷みが出ることがあります。それは屋根を構築している木材です。野地板や垂木といった、屋根を構築するうえで必要な木材が傷んだり腐食したりしてしまいます。雨漏りが止まらずにそのままにしておくと、直すときにそれ以外の箇所も直さなくてはならなくなる可能性が非常に高くなりますので、天窓からの雨漏りは判明した時点ですぐにご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年10月23日時点での費用となります。
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