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横浜市旭区にて築30年の空き家の棟板金を調査
本日は横浜市旭区にある空き家の棟板金調査に伺ってまいりました。持ち主のN様宛に近所の方から、屋根の一部が壊れているとの指摘を受けたそうです。先月の台風の影響で棟板金の一部が外れた模様です。現地では周辺に下地(貫板)の一部が落ちているのが確認できます。また、屋根の上には外れかかった板金が今にも落ちそうな状態で残っています。
5,6年前より空き家状態で、建物自体のメンテナンスは建ててから一度も行われていないとの事です。今後建て替えや建て壊しも検討しているそうで、屋根の修理を含め、本格的な工事は現段階では考えていないとの事です。しかしこのままでは近所の方にご迷惑になります。最低限の処置は必要です。空き家ではございますが、持ち主のN様に許可をいただき、屋根の上へ上ります。
「屋根の上の状況です」
棟板金の一部が外れかかってる状態です。近所の方にうかがうと、先月の台風時に板金の一部が落ちてきたそうで、一部が屋根の上で煽られ、現在の状態に至っているとのことです。いつ落ちてくるのか心配で持ち主のN様にご連絡をしたそうです。たしかにこのままの状態では二次被害の恐れもございます。最低限、外れかかった板金だけでも撤去した方がよいでしょう。また、屋根の状態もよくありません。30年間ノーメンテナンスとの事もあり、屋根材の劣化が顕著です。所々下地の浮きも確認でき、屋根全体の改修が必要と判断できます。N様からは室内への雨漏りは無いとうかがっておりますが、飛散した板金部分を含め、このままでは早期に不具合が生じる恐れがございます。
今回はN様の許可のもと、外れかかった板金を撤去し、今後の対処法を打ち合わせることにいたします。理想は屋根含め、建物全体を見直すのが良いのですが、先々のプラン(建て替え・建て壊し)もございます。しかし現状で、室内に雨が漏る様でも困ります。最低限、外れた板金部分の補修は必要です。外れた板金の下地(貫板)をみても劣化具合が窺えます。他の板金の劣化も考慮に入れ、棟板金の工事は行っておきたいところでしょう。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 築19年
- 使用材料
- スーパーガルテクト 色:Sシェイドブルー
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