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横浜市緑区鴨居にてテラスポートパネルのたわみの調査
本日は横浜市緑区鴨居H様宅より、テラスポートパネルのたわみの調査のご依頼をいただきました。H様宅では去年の台風時にテラスポートのパネルの一部がたわむ被害がありました。今回はたわんだパネルの復旧が可能かどうかの調査になります。
「テラスポート」
テラスポートやカーポートのパネルが台風や雪などの自然災害の影響を受けたとのご相談はよくございます。使用されているパネルがアクリル板かポリカーボネート製かで被害の影響も異なります。アクリル板はたわむ前に割れてしまうことが多いのですが、ポリカーボネート製は強度があるため、割れることは滅多になく、たわむことがほとんどです。
「パネルのたわみ」
パネルが割れてしまった場合は交換が必要なのは一目瞭然ですが、H様宅の様に外れているだけの場合は復旧できる可能性もございます。しかし、たわみが酷い場合は変形した部分が戻らず、枠にはまらない可能性もございます。また、たわんで外れた影響で、枠の抑え部分が破損している場合などもございます。その際は既存のテラスポート自体の在庫確認を行い、部品を取り寄せる必要がございます。既存のテラスポートが廃盤の場合や近似品での部品の取り寄せが困難な場合は、テラスポート自体から見直す必要がございます。
なお、台風や雪などの自然災害の影響で被害を受けた場合は、火災保険が適用できるケースもございます。保険の種類によって、建物の付属品扱いとして認められるケースと認められないケースがある様です。今回H様宅では被害を受けた箇所以外のパネルの劣化も気になるとのことから、パネル全体の交換を行った場合と部分的に復旧を行った場合のお見積りをご用意いたします。また、火災保険が適用できるかどうかの確認を行っていただきます。街の屋根やさんでは、火災保険申請のお手伝いも行っております。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年04月29日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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