横浜市緑区北八朔町の棟板金が一部飛散したお住まいにて、2階屋根全体の棟板金交換工事をガルバリウム鋼板を使用して行いました

HOME > 施工事例 > 横浜市緑区北八朔町の棟板金が一部飛散したお住まいにて、2階屋.....

横浜市緑区北八朔町の棟板金が一部飛散したお住まいにて、2階屋根全体の棟板金交換工事をガルバリウム鋼板を使用して行いました

更新日:2023年06月22日

【施工前】

【施工後】

施工内容棟板金交換

築年数40年

施工期間1日

使用材料JFE鋼板 GL鋼板 ワインレッド

費用25万円

ハウスメーカー地元工務店

棟板金交換

【お問い合わせのきっかけ】


担当:新海


 横浜市緑区北八朔町にお住まいのH様は、ご近隣の方から屋根の板金の一部が取れてしまっていると指摘を受けたそうです。インターネットで業者を調べ、近くで工事の実績があった街の屋根やさんにお問い合わせを下さいました。
 現地での調査時は直前まで雨が降っていたため、屋根面が濡れておりました。濡れた屋根面は非常に滑りやすく、上ると危険なため事前に用意をしておいたドローンを飛行させて調査を行いました。

 ドローンで映像を確認すると、隅棟の棟板金が一本丸ごと無くなってしまっている箇所がすぐに確認できました。いつからその状態だったのかは、わからないとのことでしたが、棟板金を屋根に固定するための下地木材である貫板が変色している腐食具合からすると、つい最近起こったことではないことはわかりました。
棟板金が無くなっている箇所は、屋根材の下に敷設されている防水紙に直に雨水が降り注いでしまいます。H様のお住まいは築40年以上経過していることを考えると、防水紙も経年劣化していることが考えられ、屋根裏や建物内部への雨漏りの危険もあります。ドローンで撮影した映像を交えながら、飛散した箇所以外の棟板金も経年劣化を起こしている可能性が非常に高い為、その箇所だけでなく屋根全体の棟板金交換工事をご提案をさせて頂き、工事のご用命を頂きました。
 横浜市緑区北八朔町にお住まいのH様は、ご近隣の方から屋根の板金の一部が取れてしまっていると指摘を受けたそうです。インターネットで業者を調べ、近くで工事の実績があった街の屋根やさんにお問い合わせを下さいました。
 現地での調査時は直前まで雨が降っていたため、屋根面が濡れておりました。濡れた屋根面は非常に滑りやすく、上ると危険なため事前に用意をしておいたドローンを飛行させて調査を行いました。

 ドローンで映像を確認すると、隅棟の棟板金が一本丸ごと無くなってしまっている箇所がすぐに確認できました。いつからその状態だったのかは、わからないとのことでしたが、棟板金を屋根に固定するための下地木材である貫板が変色している腐食具合からすると、つい最近起こったことではないことはわかりました。
棟板金が無くなっている箇所は、屋根材の下に敷設されている防水紙に直に雨水が降り注いでしまいます。H様のお住まいは築40年以上経過していることを考えると、防水紙も経年劣化していることが考えられ、屋根裏や建物内部への雨漏りの危険もあります。ドローンで撮影した映像を交えながら、飛散した箇所以外の棟板金も経年劣化を起こしている可能性が非常に高い為、その箇所だけでなく屋根全体の棟板金交換工事をご提案をさせて頂き、工事のご用命を頂きました。


担当:新海


現地調査の様子

 

 棟板金が一部飛散

棟板金が貫板ごとありません 一部貫板だけ残っていました

 

 現地調査時は、雨が降った直後で屋根面が濡れており、屋根に上ると滑ってしまう危険性があるため、ドローンを飛行させての調査を行いました。ご近隣の方から指摘を受けた箇所は、寄棟屋根の頂上から軒先に向かって斜めに下っている隅棟と呼ばれる箇所でした。その箇所は棟板金が下地の木材である貫板を一部残しているだけの状態でした。おそらく経年劣化で固定力の弱くなった棟板金に、台風時などの強風が吹き付けることで棟板金が煽られ屋根から剥がれ落ちてしまったのだと考えられます。

 お住まいは築40年以上経過しており、棟板金の交換工事をしたことは無いとのことでしたので、飛散した箇所以外の棟板金も同様に劣化していると考えられ、同じように強風に煽られた際には飛散してしまう危険があることをお伝えし、今回はお住まいの2階屋根全体の棟板金交換工事をご提案し、工事のご用命を頂きました。

 

施工開始

 

板金が飛散した箇所 棟板金が飛散した影響で、残った棟板金も歪んでいます

 

 雨が降ってしまっていると屋根の工事が出来ないため、天気の良い日に工事を行います。工事の際は、屋根に上り棟板金が飛散してしまっている箇所を近くで確認することができました。板金が飛散して、辛うじて残っていた貫板は腐食が進み、白く変色してしまっていました。また、風の煽りを受けて棟板金が剝がれてしまったときに、重なり合っていたその他の棟板金も傷がついてしまったり、曲がってしまっていました。こういった曲がってしまった箇所は、風の煽りを受けやすくもなりますし、雨水も入り込むため更に傷むのが早くなりますので、やはり同時に工事を行う必要があります。

 

既存棟板金の撤去

 

既存の板金の釘を抜いていきます 板金を外すと貫板の腐食が分かります

 

 今回は2階屋根全体の棟板金交換工事を行う為、まずは全ての棟板金を取り外していきます。棟板金を固定している釘をハンマーと釘抜きで一本ずつ抜いていき、板金を剥がしていきます。

 板金を剥がすと、その下に屋根面と棟板金を繋ぐための下地となる貫板が設置されています。棟板金が剝がれてしまって貫板だけが残っていた箇所と比べると目立たないものの、隣接されている箇所の貫板もやはり水を吸って腐食が進んでいました。また、隙間から入り込んだ枯葉やゴミが溜まってしまっているのも確認できました。

 

貫板の腐食が進んでいました 貫板を撤去

 

 屋根頂上部に真っ直ぐ設置されている棟板金も剥がしてみると、こちらの貫板も水を吸っていまっているのがよくわかります。このように腐食が進んだ貫板は打ち込まれた釘を固定する力が弱くなっています。そういった状態で固定されている釘が雨風や風の煽りを受けて徐々に緩み、棟板金が浮き上がることで最終的に飛散や落下が発生することに繋がっていきます。板金を剥がした後は、その腐食した貫板も板金同様に屋根から取り除いていきます。

 

新規棟板金設置

 

新規の貫板をビスで固定 下地の貫板の設置が完了

 

 清掃をしっかり行った後の棟に新しい貫板を釘ではなく、より固定力の強いビスで固定していきます。棟板金が重なり合う、三つ又の箇所も木材を調整しながら切断して固定をしていきます。その貫板の固定の際に、貫板が曲がって設置されてしまうと、棟板金も曲がって設置されたり、うまく板金が取り付けられなくなってしまうといったことが起こりますので、しっかりと確認を行いながら作業を進めていきます。

 

板金を剣先加工していきます 板金をしっかり折り込んで板金を取付けます

 

 貫板の設置が終わると板金を取付ける作業へと移ります。H様のお住まいは寄棟屋根の形状をしており屋根頂上部に地面と水平の棟板金が一本と、そこから屋根の四隅に向かって下っている棟板金が4本あります。棟板金は下から上へと設置していくため、まずはその四隅の先端に板金を取付けていきます。

 隅棟の棟板金の先端は屋根の角に設置されますので、そこから雨水などが入り込むことが無いよう、また、屋根から流れてきた雨水が雨樋にしっかり落ちるよう、その形に合わせて加工をする必要があります。写真のように金属バサミを使い、板金に切れ目を入れて丁寧に織り込んでいきます。加工をした棟板金を設置したものが右上の写真です。このような加工は棟板金の先端が剣のように見えることから、剣先加工と言います。

 

板金が重なり合う箇所にシーリングを打ちます 下から上へと板金を取付けていきます

 

 その設置した棟板金から屋根面の上へ向けて棟板金を重ねて設置していきます。屋根に降り注ぐ雨は基本的には上から下へと流れていきます。そのため棟板金も板金内部に雨水が入り込む可能性が低くなるよう板金を上から被せていきます。板金が重なり合う箇所には、シーリング材を打ち込むことで、雨水の侵入を防いだり、板金同士の固定力を高める役割もしています。

 

専用の板金用ビスを使用します ビスで固定

 

 H様のお住まい以外でも棟板金の調査をさせていただくと、棟板金の固定には釘が使用されていることがほとんどです。街の屋根やさんでは、棟板金交換工事の際などは、より固定力の高いビスで板金を固定していきます。雨水が入り込みにくいように板金の上からではなく、横からビスを打ち込んでいきます。

 

棟板金が飛散した箇所も綺麗に仕上がりました 全ての棟板金交換を終えました

 

 無事に全ての工程を行い、棟板金交換工事が完了いたしました。棟板金が飛散した部分だけでなく、2階屋根全ての棟板金交換を行ったことで他の箇所が飛散する心配もなく、見た目にも統一感が出たことで、ご満足いただくことができました。

 棟板金交換工事はおおよそですが20mの交換で税込132,000にて承っております。足場が必要な場合もございますので、現地調査時にお話しさせて頂いております。

 

 

棟板金交換工事竣工

 

 棟板金工事完了

 

 工事竣工後に、現地調査時と同じようにドローンを使用して撮影を行いました。工事を行っているときのように細かい箇所の撮影はできませんが、上空から撮影することで様々な角度から屋根の様子を確認することが出来ます。棟板金が飛散していた箇所は先端までしっかり納まっているのがわかりますし、屋根全体を一枚の写真に収めることも出来ました。

 お客様にも工事後の屋根の様子を確認していただき、ご満足いただくことが出来ました。

 この度は、工事をご用命頂き誠にありがとうございました。

 

 記事内に記載されている金額は2023年06月22日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

工事を行ったB様のご感想をご紹介いたします

B様のアンケート

【工事前】

Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
2019.10.12の台風19号の翌日、屋根材のアスファルトシングルがベランダや庭、近隣の通路にちぎれて落ちているのを発見。放置はできないので、修理業者を探しました。
Q2.業者や工事会社をどのように探されましたか?
大型台風で広範囲の被害があったので、インターネットで横浜で工事をしている業者や検索サイト(屋根工事、リフォーム)で見つけたところに順番に電話しました。(工事の目どが立たない、依頼がいっぱいで受付できないなどが多数でした)
Q3.当社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
イーヤネット(申し込みだけはしておいた)、横浜の業者(すでにいっぱいで断られた)、そして3ヶ所目に街の屋根やさんにTELをしました。インターネットの口コミやHPを見ていたので、悩みはしませんでした。ただ、すでに予約がいっぱいでないといいなと思ってました。
Q4.何が決め手となり当社にお問合せをされましたか?
いちばん早く(それでも11月下旬でしたが)、見積りに来ていただけることになりすぐお願いしました。決め手(問い合わせ)は、横浜に支社があること、HPで事例などを写真つきでいろいろと説明、紹介してあったことです。
Q5.実際に当社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
修理が必要な箇所、その他、屋根全体を写真でわかりやすく、丁寧に説明していただきました。火災保険への対応などもしっかり教えていただき、とても助かりました。ただ今回は相見積もりを取る状況ではなく、貴社にお願いするつもりではありましたが見積もりを出した後(既に保険会社用の書類も作る話になっていた為だとは思いますが)、工事をしない場合に3割の料金を支払うという話が、終わりの方で出てきたのが少々残念だったかな...と思いました。できれば、そういった話は、最初に話していただいた方が(どちらにしてもお願いする状況ではあったものの)、モヤっとしないでいられたかなと。(大変、お忙しく人手も足りない状況だったのはよくわかってるので本当に気分だけの問題です...)それ以外は、とても丁寧だし頼りになると思いました。
工事前アンケート

【工事後】

Q1.工事を依頼する会社を決める時にどんなことで悩まれていましたか?
2019年の10月の台風19号被害だったので、どこの屋根やさんもいっぱいの状況で、きちんと工事をしていただける会社がつかまるか(日本では少数のアスファルトシングルだったので)経験のある会社に工事してもらえるかそこが不安でした。
Q2.当社にご依頼いただく際にどのような点を比較・検討されましたか?
見積りをしてもらうのもいつになるかわからない状況で、いちばん早い日程(11月下旬)を提示していただき、なおかつ、アスファルトシングル屋根の知識や工事事例などもお持ちだったので、貴社にお願いすることにしました。(今回は、相見積もりはできないと思っていたので)
Q3.お見積り提出後すぐに工事をご依頼されましたか?もしご依頼されなかったとしたらどんな点が不安でしたか?
よほどのことがない限り(あきらかに相場よりも高額であるとか)、お願いするつもりで見積りに来ていただいたので、工事をすること自体は依頼しました。(部分修理かカバー工事かは、保険がいくらおりるか決まってから伝えるというやり方でした)
Q4.数ある会社の中から当社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
問い合わせた中で、一番早く見積りに来て下さったこと。価格も相場から大きくずれて(高額)いなかったこと。アスファルトシングルの知識や工事のノウハウを持っていたこと。説明が丁寧だったこと。総合的に判断してすぐお願いしました。
Q5.工事が終わってみていかがですか?忌憚のないご意見を頂戴できましたら幸いです。
今回の台風被害で工事にたずさわる方々は大変だったと思います(現在も続いてますよね...)。でも、担当の方も、工事の方々も、みなさん丁寧でしっかり対応していただきとても感謝しております。本当に、ありがとうございました。
工事後アンケート

B様のアンケートを詳しく見る→

関連動画をチェック!

【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

棟板金の交換・修理について徹底解説|施工事例・費用もご紹介!
棟板金の交換・修理について徹底解説|施工事例・費用もご紹介!

 毎年9月と10月になると、台風の影響により「棟板金の交換・修理」に関するお問い合わせを特に多く頂きます。 屋根の上で「異音が聞こえる」「屋根の頂上が浮いている」といった変化に不安を感じている方はいらっしゃいませんか? 台風以外でも、春一番や竜巻、木枯らしといった突発的な強風で棟板金が被害を受けるこ…続きを読む

 ガルバリウム鋼板製の屋根材や外壁材の人気がどんどん高くなっています。  屋根・外壁のリフォームを検討されている方であれば、業者やお知り合いからすでに勧められているかもしれません。  しかし、「ガルバリウム鋼板」は本当に信頼できる建材なのでしょうか? 直近20年間で急速にシェアを拡大してい…続きを読む
 普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。 素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読む
 和風と洋風のテイスト、現代的と伝統的の時代感、現在はそれらの枠を飛び越えた様々なデザインの建築が増えました。一般的なお住まいも実に多彩です。また、それに合わせて屋根の形状も多様になってきました。オーソドックスな三角屋根、地球環境に配慮し太陽光発電を数多く載せられるように南斜面を広く取った屋根、そし…続きを読む
 普段、生活する上で屋根の形を気にすることはあまりないと思います。ちょっと街を歩いてみましょう。ご近所を散歩するだけで、様々な形、様々な材料の屋根があることが分かります。 カッコイイ屋根、素敵な屋根、オシャレな屋根、かわいらしい屋根、ユニークな屋根、実に様々です。神社・仏閣ともなれば荘厳なものが多い…続きを読む
耐久性・快適性・意匠性が見事にマッチした屋根材の新しいスタンダード ガルバリウム鋼板の屋根材はリフォーム市場においてナンバー1のシェアを誇ります。そもそも、ガルバリウム銅板とは、JIS規格では「溶融55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板」と定められています。アルミと亜鉛で鉄を守ることで生まれた鋼板です…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県
      街の屋根やさん東京

      東京都の方はこちら

      街の屋根やさん千葉

      千葉県の方はこちら

      街の屋根やさんポータル

      全国版はこちら

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      横浜市緑区と近隣地区の施工事例のご紹介

      施工内容
      屋根カバー工法
      築年数
      15~20年程
      使用材料
      ディートレーディング エコグラーニ エバーグリーン


      同じ工事のブログ一覧

      訪問業者に屋根の異常を指摘された時の対処法|異常を指摘されることの多い「屋根の板金」とは?

      2024/12/5 訪問業者に屋根の異常を指摘された時の対処法|異常を指摘されることの多い「屋根の板金」とは?

       街の屋根やさんにご相談を頂くケースの中でも非常に多いのが、「訪問業者に屋根の異常を指摘されて不安になっている(>_<)」というご内容です。  全ての訪問業者・訪問販売が悪徳という訳では無いのですが、2024年現在においても訪問業者によるトラブルが後を絶たない事も事実です。  特...続きを読む

      コロニアルNEOの塗装はNG!塗装をしない方がいい理由と最適なメンテナンス方法を紹介します

      2024/10/25 コロニアルNEOの塗装はNG!塗装をしない方がいい理由と最適なメンテナンス方法を紹介します

       「コロニアルNEO」は、クボタ株式会社(現:ケイミュー株式会社)によって製造されていたスレート系の屋根材の一種で、アスベストを使用していないノンアスベスト製品として知られています。  しかし、コロニアルNEOは、2000年頃から製造が開始されましたが、耐久性に問題があることが指摘され、現在では製...続きを読む

      スレート屋根の縁切りが必須な理由とは?屋根塗装後の雨漏り防止のカギはタスペーサーにあり!

      2024/10/18 スレート屋根の縁切りが必須な理由とは?屋根塗装後の雨漏り防止のカギはタスペーサーにあり!

       屋根塗装において、特にスレート屋根の「縁切り」は非常に重要な工程の一つです。この記事では、スレート屋根の縁切りについて、その目的や具体的な施工方法について、現地調査の様子と一緒にご紹介します!✨   スレート屋根と縁切りの関係とは?  まず、スレート屋根とはどんな屋根...続きを読む

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

                                 

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!