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横浜市旭区今宿西町にて室内天井の雨染み、原因は下屋根かベランダか
本日は横浜市旭区今宿西町K様宅より、「ここ最近、室内天井に雨染みが見られるようになった」とのご相談をいただき、現地へ伺ってまいりました。K様宅は築30年ほどで、5年前に中古で購入した建物になります。
室内天井の染み
染みが確認されたのは半年ほど前からの様です。初めは小さく薄っすら見られ、汚れと思っていたそうですが、大雨が降った翌日に染みが大きく広がるとのことです。5年前に購入した際には屋根と外壁の塗装は行ったと説明されたとのことです。
下屋根の様子
染みが確認される真上には下屋根がございます。雨漏りの原因は一つとは限りませんが、いくつかの可能性は考えられます。まず気になったのは、5年前に塗装を行ったとのことですが、下屋根に縁切りがされた跡がありません。縁切りとは、屋根材の重なり部分に通気と水分を排出するための隙間を設けることです。塗装後に塗料によって塞がれてしまった隙間を切る作業です。近年では塗装前に縁切り用の部材としてタスペーサーの設置を行うのが一般的です。こちらの屋根では中に溜まった水分の逃げ道がない状態ですので、雨漏りのリスクが考えられます。
ベランダ防水の様子
また、下屋根の裏側のベランダ防水も気になります。見るからに当初のままでメンテナンスがされていない様です。昨晩降った雨水が床と壁との間に溜まっています。近くの排水口の劣化も窺えます。ベランダ防水の劣化が原因での雨漏りも十分に考えられる状況です。今後は染みが確認される室内天井に点検口を開け、散水試験を行い、原因を探っていくご提案をいたします。(雨漏りにお困りの方は「街の屋根やさん」まで)
記事内に記載されている金額は2019年09月25日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 築19年
- 使用材料
- スーパーガルテクト 色:Sシェイドブルー
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