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相模原市緑区青山にて防水紙破れによる雨漏りを屋根葺き直し工事で改善
防水紙の劣化から雨漏り発生
本日ご紹介いたしますのは相模原市緑区青山にて実施いたしました屋根葺き直し工事です。雨漏りがしているということから弊社に調査の依頼があり、現地を見たところ屋根材の瓦には異常がありませんが、その下に設置されている防水紙が劣化して破れていることから雨漏りしていることがわかりました。そこで今回は屋根材を一旦外して防水紙を新しくし、屋根材を元に戻す屋根葺き直し工事で雨漏りを改善いたします。
左写真をご覧ください。瓦を外すとすぐに見えるのが防水紙ですが、経年劣化によってもろくなっており、あちこちに破れが見られる状態です。
屋根葺き直し工事では既存の瓦は再度使用するので、取り外す時に割ったりしなように丁寧に取り扱います(右写真)。
屋根葺き直し工事で防水紙を新しく交換する
瓦の取り外しが終わった後、新しい防水紙を設置して更に瓦桟をとりつけます(左写真の横方向に取り付けられた木材)。瓦桟の役目は瓦がずり落ちないようにすることと、瓦同士の重なりを均等にして雨水の侵入を防ぐといったことです。
瓦を設置した後に棟部分も新しく作っていきます(右写真)。
築年数が経っているお住まいの場合は防水紙の寿命を考え屋根の点検を
最後に清掃を行えば屋根葺き直し工事は竣工となります。
雨漏りも改善しましたので、今後は安心してお過ごしいただけるでしょう。
実は屋根で雨水の侵入を防ぐ上で大きな役目を果たしているのが防水紙です。瓦は数十年もつ、とても寿命の長い材ですがその下の防水紙は20年以上たてば経年劣化が進んできます。お住まいの築年数が20年以上経っている場合は一度専門業者に点検を依頼することをお勧めします。
また、街の屋根やさんでは点検やお見積りはすべて無料ですので、お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年10月30日時点での費用となります。
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屋根葺き直しを行った施工事例
- 施工内容
- 屋根補修工事
- 築年数
- 25年
- 使用材料
- ニチハ 横段ルーフS 色:KブラックS
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