横浜市保土ヶ谷区|台風で雨樋破損
2012/10/11更新
朝晩はすっかり寒くなりましたね。
日中は現場もありますし、まだ半そでで大丈夫ですが、朝晩は、羽織るものがないと寒いです。
今日は、雨樋の点検に伺いました。
先日の台風で破損したとのこと、伺ってみると電線にかかっており危険な状態でした。
何もなければ、普段あまり気にならない存在ですが、不具合があると
お住まいにも、居住者様にも大変なストレスになります。
【雨樋とは】
屋根に落ちた雨を受けて、集水して排水する装置。
当たり前で、知らない人はいません。
ですが、この当たり前の装置の重要性はあまり実感がないのではないでしょうか?
実は、壊れた時には、住まいにも、居住者にも相当なストレスになります。
いくつかの実際にあったお問い合わせをご紹介します。
・雨樋のコーナーから雨水が落ちてエアコンの室外機にあたり、雨のときにはうるさくて眠れません。
・雨樋が開いて外を向いているので、大雨の時は隣接する道路に滝のように流れてしまいます。
・うまく屋根からの雨を受け止めてくれないので、破風板や軒天に雨水が廻って腐っているようです。
・竪樋が割れて、壁に雨水があたっています。壁から雨漏りしているようなんですが・・・。
など、いったんトラブルになると、色々なところに派生します。
そして、場所が高所なので、工事には必ず足場が必要になり
たいした工事ではないのに、高額になります。
そうならない為には、普段からのメンテナンスが大事です。
秋の澄んだ空を見上げるついでに、たまには屋根の廻りを眺めてみてはいかがですか?
「ん?」と、何か違和感を見つけたら、お気軽にお問い合わせください。
点検・お見積りは無料で行っております。
記事内に記載されている金額は2015年12月25日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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