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横浜市港北区新羽にて令和元年房総半島台風で飛散したテラス屋根の復旧工事
洗濯物を干す際に大活躍するテラス屋根の多くは、塩ビやポリカといった素材が使用されています。お住まいの屋根材ほどの耐久性は持ち合わせていませんので、台風によって飛散してしまうこともあるでしょう。横浜市港北区新羽にお住まいのY様も、令和元年房総半島台風によってテラス屋根が部分的に飛散してしまったそうです。お見積り提出後、テラス屋根の復旧工事を行いましたので、その様子をご紹介します。
ポリカ波板で復旧工事
写真1枚目は、点検時の様子です。台風によって所々が割れてしまっています。既存の屋根材を撤去しなければ、張り替えることができませんので、まずは全て取り外していきます。
屋根材を固定する下地材は、そのままのものをしますが、腐食が進んでいる箇所には新しい下地材を取り付け、補修します。その後、新規波板ポリカ(6尺)をパッキンで取り付けていきます。
テラス屋根の張替え工事が竣工しました。今回使用したポリカ波板は、塩ビに比べて耐久性に優れています。耐用年数も10年と言われており、非常に長い為、街の屋根やさんでもお薦めの屋根材です。テラスやベランダ・バルコニーの屋根メンテナンスを検討した際には是非、使用してみてはいかがでしょうか。
私たち街の屋根やさんでは、様々な新型コロナウィルス対策を行っておりますので、安心して工事をご依頼ください。
記事内に記載されている金額は2020年09月03日時点での費用となります。
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横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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