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横浜市港南区港南台で点検したスレートは、過去に塗装した塗膜が劣化しておりました
「家の屋根が変色してきている」とお悩みのご相談がございましたのは、横浜市港南区港南台にお住いになられているT様からでした。築20年以上が経過した建物の屋根は、スレートを使用しておりました。少し離れた高台から見てみると、以前と違った色をしていることが分かったそうです。8年ほど前に屋根と外壁を塗装しているそうで、その時に塗った色と違う色に見えたそうです。塗膜も日々紫外線や雨風に晒されておりますので、徐々に劣化していきます。実際に横浜市港南区港南台T様のお宅にお伺いして、スレート屋根の点検をいたしました。新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数が急激に増加しております。街の屋根やさんでは、予防対策を積極的に行っております。マスク着用や手指のこまめな消毒、うがいなどを、引き続き行ってまいります。
塗膜を触ると色が無くなってチョーキングが起こっていることが分かりました
スレート屋根に上ってみると、赤茶色の部分と黒い部分で色が分かれておりました。屋根に塗られた塗膜は、艶があって表面がビカビカしているはずですが、すでに艶が無くなっておりました。これは塗膜が劣化して傷んでいる証拠です、手で塗膜を触ってみると、手に塗料が付着してスレートの表面が黒くなりました。今黒くなっている箇所は、すでに塗膜が無くなっているから黒くなっているということが判明いたしました。塗膜が無くなると、塗装前にのように雨水がスレートに浸透してしまうため、より傷みが進行してしまいます。
屋根材に対するメンテナンスよりも屋根全体に対するメンテナンスが適してます
スレート屋根全体をドローンで撮影してみると、黒くなった箇所が非常に多く、等間隔で黒くなっております。また、ひび割れや亀裂といった現象が著しい箇所も見受けられます。スレートは塗装でメンテナンスを行ったより長持ちさせることが可能ですが、すでにスレート自体が脆くなっており寿命を迎えている状態です。横浜市港南区港南台T様のお宅のスレート屋根は、塗装のような屋根材に対するメンテナンスを行うよりも、屋根カバー工法や屋根葺き替え工事のような屋根全体をメンテナンスを行う方が適しております。私達、街の屋根やさんでは、屋根の状態を的確に判断し、最適なご提案と施工をいたします。屋根の状態に合った最適なご提案と施工は、街の屋根やさんにお任せください。
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