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横浜市港北区高田東で雨漏りの原因調査に散水試験をおこないました
横浜市港北区高田東で雨漏り調査をおこないました。地下室の明り取り部分からの雨漏りで、雨が降るたびに毎回雨漏りする訳ではありませんが、雨量の多い強い雨の時には雨漏りしてしまうそうです。
雨漏りの原因を突き止める為におこなうのが散水試験です。ホースなどで雨水が浸入していそうな部分に水をかけて、雨が降っている状態を再現する方法です。
まずは室内の雨漏り箇所を確認してみましょう
雨漏りの原因調査
地下室に設置されたトップライトが雨漏りの原因になっています。開口部分に雨漏りの跡がくっきりと付いていました。屋根に取り付けてあるタイプではなく、地下室の為地面から飛び出す様に取り付けてありますので、豪雨の時には上からだけでなく跳ね返った雨水なども原因になってきます。
雨漏りしている為ビニールを被せてあります。ビニールを被せて後は雨漏りしていなという事ですので、間違いなくトップライトが原因になっています。
ビニールを外して納まりを確認すると、アルミ製のフレームの上にドーム型のトップライトが設置されています。築25年以上経過している建物で一度もメンテナンスをおこなった事が無いという事でしたので、いろいろな所に原因がありそうです。
散水試験で原因調査
雨水が浸入していそうな部分に水をかけて原因を調べる事を散水試験と言います。今回はアルミ製のフレーム部分やトップライトのパッキンなどに雨水をかけた際に雨漏りしました。
上から欠けたり雨量の多いときや風の際の降り方を再現する為に横向きや上向きに雨水をかけて調べた結果、予想通りの所から雨漏りしましたのであとはその部分の補修をおこなうだけです。
横浜市港北区高田東で雨漏り調査した建物は、トップライトを交換してパッキンも新しくする必要がありますので、交換工事をおこないます。
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