HOME > ブログ > 横浜市緑区寺山町で強風被害で穴が空いたバルコニーの波板を調査.....
横浜市緑区寺山町で強風被害で穴が空いたバルコニーの波板を調査しました
強風で割れたバルコニーの波板屋根
横浜市緑区寺山町にお住まいのお客様より、先日の強風でバルコニーの波板の屋根に穴が空いてしまったので調査・見積をお願いしたいというご要望をいただき、現地を調査してきました。2階の窓から確認させていただくと、確かに波板に穴が空いてしまっているのがわかります。一部分だけ色が違っていますが、お伺いしたところによると2019年の大型台風の際に大部分で波板が飛んでしまい、ご自身で応急処置をしていたとのことでした。
強風による被害は火災保険の申請対象となります
今回の様にお住まいが強風による被害を受けた場合、火災保険に加入されていれば保険の申請をすることができます。風の被害なのに火災保険が使えるのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、火災保険はその名称とは裏腹に風災・雪害・雹災などの自然災害もカバーしているものがほとんどでとなっています。保険会社さん曰く、火災で使うよりもその他の災害で使われることの方が多いそうです。実際に保険が下りるかどうかは保険会社さんの判断となるので絶対に下りるとは言えませんが、申請できるのであれば申請した方がいいのは間違いありません。
塩ビの波板は今後も割れる可能性が高いので、交換するなら全部をオススメします
今回使われていた波板は一昔前に広く使われていた塩化ビニル製(通称塩ビ)のものでした。当時はこれが主流でしたら、今主流となっているポリカーボネートの波板と比べると紫外線による劣化に弱く、10年も経たないうちにバキッと割れてしまいがちです。基本的には全交換がオススメとなってきます。
私たち街の屋根やさんでは新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を徹底して実施しています。お問い合わせの際はご安心いただけますと幸いです。
記事内に記載されている金額は2021年08月13日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

その他の工事を行った現場ブログ
その他の工事を行った施工事例


- 施工内容
- その他の工事
- 築年数
- 約30年
- 使用材料
- 住友ベークライト ポリカナミ 色:ブロンズ
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!