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横須賀市森崎にて強風で棟板金が落下！火災保険を適用した棟板金交換工事をご希望です
台風や強風などの自然災害後に破損してしまった屋根や外壁は、被害が拡大する前に補修しなければなりません。しかし、補修するといっても、”工事の費用がどれくらい掛かるのか”、”どのような工事が必要になるのか”などの疑問や心配事が出てくると思います。
自然災害による被害には火災保険が適用できる場合があります。火災保険が適用できれば、自己負担無く工事を行うことが可能です。私たち街の屋根やさんでは、火災保険を申請する際に必要な工事のお見積り書とお住いの被災写真を撮影し、お客様のサポートをしています。
横須賀市森崎にお住いのお客様も強風で屋根が破損し、火災保険を使用した復旧工事をご希望されていました。まずは、屋根の被害状況を確認する為、現地調査を行っていきます。
強風により飛散した棟板金
現在では、マスクの着用やこまめに手先のアルコール消毒を行う等の新型コロナウィルス対策を徹底し、お客様のもとにお伺いしておりますのでご安心ください。
屋根にのぼると、頂上の棟板金が無くなり、下地貫板が見えてしまっている状況が確認できました。屋根の頂上（棟）は雨漏りを起こしやすい部分です。この状態で雨が降れば、いつ雨漏りを起こしてもおかしくはありません。
残っている棟板金は浮いていました
飛散を免れた棟板金も浮いてしまっていました。棟板金が浮いてしまう原因は幾つかありますが、剥がれてしまった部分の下地貫板の状況から、棟全体の貫板が腐食していると思われます。このままでは、いずれ剥がれてしまいますので、下地から新しいものに交換しましょう。
ケラバ板金と谷板金の様子
屋根の側面に取り付けられているケラバ板金は、風の影響をダイレクトに受けますので、自然災害によって破損してしまうことも少なくはありません。ケラバ板金を確認すると、一部破損している箇所がありましたので、再固定をご提案させて頂きました。
谷に設置された谷板金は自然災害で破損する事は少ないですが、経年劣化が進んでいました。錆びや腐食が起こる前に、メンテナンスを行っていきましょう。
今回は、強風によって破損したケラバの再固定と棟全体の棟板金交換工事でお見積り書を作成致しました。火災保険を使った屋根の補修工事をご検討された際にはぜひ、街の屋根やさんにご相談ください。
記事内に記載されている金額は2022年02月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横須賀市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております！
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