屋根から雨漏り発生！修理の重要性と適切な補修方法を解説！

　天井や壁になんだか染みがあるなあ…と気になったこと、ございませんか？これらは室内で雨漏りが発生している決定的な証拠です！本記事では、雨漏りの兆候と対処について解説していきますので、お住まいの雨漏りを解決したいと考えている方は参考にしてみてくださいね。

屋根からの雨漏りの兆候

　屋根からの漏れの兆候は、天井や壁にシミや水の跡が現れることが一般的です。雨水は垂直方向に移動するため、天井に染みができることが多いです。雨漏りの箇所によっては壁を伝い、壁に染みができてしまうこともございます。屋根からの漏れは比較的原因が見つけやすいため、早期発見と早期改善が望めます！また、屋根材の破損や飛散によりできた隙間から雨水が侵入することで雨漏りしてしまうこともあります。屋根材が無くなることによる雨漏りも、街の屋根やさんによくお問合せいただく事例の一つです。

　屋根の上の様子が気になるところですが、屋根の上は高所で危険ですので、無理をしてご自身で上がらず、専門業者に依頼をして見てもらうようにしましょう！街の屋根やさんは無料点検を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

雨漏り修理の重要性

　雨漏り修理は、建物の防水工事において非常に重要な要素です。防水工事は、建物の屋根や壁などの外部からの水の浸入を防ぐために行われます。特に屋根の防水紙は、雨漏りを防ぐために欠かせない存在です。お住まいを雨水の侵入から守ってくれているのはスレートや瓦といった屋根材だけではなく、防水紙なのです。そのため、防水紙もしっかりと施工されていることが重要です。

　防水紙は、屋根材の下に敷かれる防水シートのことであり、雨水の浸入を防ぐ役割を果たしています。屋根材が割れてしまった場合でも、防水紙がしっかりと施工されていれば雨漏りを防ぐことができます。しかし、防水紙が経年などにより傷んでいたり、切れてしまっている場合は、雨漏りの原因となります。

　防水工事は、建物の耐久性を保つためにも重要です。雨漏りが放置されると、建物の内部に水が浸入し、壁や床などの構造材が腐食してしまう可能性があります。また、湿気の発生やカビの繁殖なども引き起こすことがあります。これらの問題は、建物の安全性や快適性にも影響を与えるため、早めの雨漏り修理が必要です。

屋根からの雨漏りには屋根葺き替え工事や屋根カバー工事がお勧め！

　屋根葺き替え工事は、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を葺き替える工事です。この際、普段お手入れのしにくい野地板や防水紙の補修やメンテナンスを行うことができますので、お住いの屋根を新築時のような状態にすることができます！最近では防水性に優れた防水紙やデザイン性に長けた屋根材もございますので、お好みに合わせて選んでいただけます。長期に渡り雨漏りの心配を解消することが可能ですので、これからも今のお住まいで暮らし続けたい方に非常にお勧めです。料金は税込￥1,097,800～から承っております。

　屋根カバー工事は、既存の屋根材の上から新しい防水紙と屋根材を被せて行う工事です。廃材の撤去、処分が不要なので、廃材処分費を節約することができます！ただ、瓦屋根や、重量の問題から傷みすぎた屋根材の上からは施工できないというデメリットもございます。ご自宅の屋根の状態をしっかりと調査し、専門業者と相談を行ってから検討することをお勧めいたします。料金は税込￥877,800～から承っております。

　　街の屋根やさんでは、雨漏りに関するお悩みや工事を数多く取り扱ってまいりました。雨漏りでお困りの際は、是非街の屋根やさんにお問合せください！

　記事内に記載されている金額は2023年07月12日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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