瓦屋根のリフォーム、葺き替えだといくらかかる？無料点検・見積もり作成なら街の屋根やさん横浜店にお任せください！

　皆様、こんにちは！街の屋根やさん 横浜店です(^_^)/

　本日は、瓦屋根のリフォーム…葺き替え工事をご検討されている皆様へ、お役立ち情報をご紹介いたします！

瓦屋根ってリフォームが必要なの？

　まずは、屋根のリフォームの必要性について考えてみましょう。

　屋根のリフォームは、建物の外観や耐久性を保つために非常に重要です。屋根は外部からの様々な要素にさらされるため、時間とともに劣化してしまいます。その結果、雨漏りや断熱性の低下などの問題が発生する可能性があります。

　瓦屋根は特に注意が必要です。瓦そのものは耐久性が高く、長期間使用することができますが、瓦は風や雨によって割れたり、ずれたりすることがあります。そのため、定期的なメンテナンスやリフォームが必要です。

　屋根は建物を雨風から守る重要な部分であり、瓦の劣化や破損があると雨漏りや建物の損傷の原因となってしまうため、屋根の瓦を取り替えたり修理したりすることが重要なのです。瓦屋根のリフォームは、建物の価値を保ち、快適な住環境を確保するために欠かせないものなんですね。

瓦全固定義務化の影響

　瓦全固定義務化とは、建築基準法の改正によって、屋根の瓦を全て固定することが義務付けられた制度です。これにより、地震や強風などの自然災害による瓦の飛散や落下事故を防止することが目的とされています。

　瓦全固定義務化の影響は大きく分けて以下のようなものが考えられます。

建築業界においては、瓦の施工技術や固定方法に関する知識や技術力が求められるようになる

　これにより、瓦職人や瓦施工業者の需要が増える可能性があります。また、瓦の固定には専用の工具や材料が必要となるため、それらの需要も増加するでしょう。

建築物の耐震性が向上することが期待される

　瓦が固定されることで、地震や強風による瓦の飛散や落下事故を防止することができます。そのため建物の安全性が向上し、住民の安心・安全が確保されるでしょう。

　一方で、瓦全固定義務化には費用面の課題も存在します(>_<)

　瓦の固定には専用の工具や材料が必要となるため、建築費用が増加する可能性があります！また、既存の建物においても瓦の固定が必要となるため、改修費用が発生することも考えられます。これにより、建築業界や実際に瓦屋根のお家に住んでいる皆様にとって経済的な負担が生じてしまうという可能性があるのです(>_<)

おススメなのは瓦から別の屋根材に葺き替える工事

　瓦屋根の葺き替え工事は、屋根の重量を減らし耐震性を向上させるために、瓦を軽量な屋根材に変更することができる工事です。上の写真のように、既存の屋根材はすべて撤去しますので、この際に普段はお手入れの難しい「防水紙」や「野地板」といった屋根下地のメンテナンスも行うことが可能です！長期に渡り雨漏りの心配をしなくて済む工事です。

　例えば、

・瓦→スレート
・瓦→金属屋根材（ガルバリウム鋼板など）

　のような工事を行うことができます。

　「瓦のデザインが気に入っているから瓦がいい！」という方には、

・瓦→ハイブリッド瓦

　といった工事も可能です。瓦の良さを損なうことなく耐震性・耐久性に優れたものが「ハイブリッド瓦」です。

　→ハイブリッド瓦について詳しくはコチラ！

　屋根葺き替え工事の料金は、税込1,097,800円～から行っております。

瓦屋根のリフォームも、街の屋根やさんにお任せください！

　先ほど屋根葺き替えの料金をご紹介いたしましたが、やはりお住いの屋根の面積によって施工料金は異なってまいります。そんなときにご活用いただきたいのが「街の屋根やさん 横浜店が行っている無料点検」です！屋根の点検からお見積りの作成まで、完全無料で行っておりますので、安心してお任せいただければと思います！

　→無料点検について詳しくはコチラ！

　街の屋根やさんは、お住まいだけでなく、お客様のご要望に合った適切なリフォームプランをご提案いたします！東京都で屋根のリフォームをお考えの方、屋根のトラブルでお悩みの方、是非街の屋根やさん 横浜店にお問合せください。災害に強い・雨漏りの心配のないお住まいづくりをしていきましょう！(^o^)／

　記事内に記載されている金額は2023年10月11日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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