横浜市青葉区にて台風被害、気が付いたら屋根の上で崩れていた棟瓦

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横浜市青葉区にて台風被害、気が付いたら屋根の上で崩れていた棟瓦

更新日:2023年10月21日

 築40年は超えているという横浜市青葉区の瓦屋根のお宅にて、何か屋根の一部が崩れているとの事で点検のお問合せがありましたので、調査致します。

 

【屋根の上で何が崩れていたのか?】

 

 

 棟の一部が崩れており、熨斗(のし)瓦や冠瓦などが崩れ落ちてしまっており、固定するための銅線も切れてしまっていました。

 

 このままですと雨漏りに繋がってしまいます。また次に強風が吹いた時の事を考えると降ろす事も考えねばならず急を要する案件です。ただ、こちらは今は空き家にしておりお住まいになっておられる方もいないとのことで、お庭も広く最悪は隣接しているご近所のお宅にもそうそう当たらないほどなので、養生をし棟の取り直し工事のご提案をすることに致しました。

 

【崩れた原因は何か】

 

 

 崩れている他の場所を見てみましょう。瓦を支える漆喰(しっくい)なども経年で削られてしまっており、水捌けも悪いためか屋根の所々に苔や藻などが生えてしまっていました。漆喰も定期的にメンテナンスをしませんと固定力が弱まり今回の様に棟が崩れてしまう原因になってしまいます。

 

 まだ棟も歪んでおらず、漆喰だけの劣化で済んでいて、ちょうどそのタイミングで点検が出来ていたら漆喰の詰め直し工事などで収まっていたでしょう。

 

 部分的に崩れてしまうという事は、その他の場所も同じく崩れる脆さを持っているという事です。

 

 

 鬼瓦なども既に崩れてしまっており、近くにはカビも見受けられます。やはり40年ほど経ちますと色々な所に傷みが出てきますので、大ごとになる前に点検で屋根、建物自体を守ってあげましょう。

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