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横浜市港北区大曾根のスレート屋根点検でニューコロニアルの屋根葺き替え工事のご案内
今回は港北区大曾根にお住いのS様邸にお伺いしてきました!
「屋根が古くなり、雨漏りが心配なので屋根葺き替え工事をした時の見積もりがしたい!」と私達街の屋根やさんにご相談を頂きました。
それでは早速調査開始です( `ー´)ノ!
屋根に上って全体を調査!
屋根に登って全体を見てみます!
目に入るのは割れやクラックも少ないきれいな形をした屋根です!
使われている屋根材はニューコロニアルです。
アスベストを使用した非常に強い屋根材で、耐用年数が30~40年という優れものです。
しかし、皆様ご存知の通りアスベストの飛散は健康被害の原因になります(>_<)
その為、撤去をする場合には特殊な処理を必要とするため、その費用も高額になってしまう問題があります。
1ヶ所の割れを発見
1ヶ所だけではありますが割れを発見しました。
築20年を経過して1ヶ所だけとはやはり「ニューコロニアル」といった所でしょうか!
スレートの下には2次防水と呼ばれるルーフィング(防水紙)がありますので「割れているからすぐに雨漏り」するわけではありません。
その為、スレートが割れているのを発見しても焦る必要はありませんが、早めのメンテナンスは必要です!
ルーフィングの状態は屋根材が付いている時には確認ができないので、気になることや状態を確認したい!そんなときは私達街の屋根やさんにご相談ください!
棟板金に浮きが・・・
次に棟板金の確認をしたところ、棟全体にかすかな浮きが確認されました。
こちらすぐに雨漏りというわけではないですが、棟板金の固定先である貫板の劣化によって釘の固定力が低下していることが分かります!
今回はお客様の希望もあり、屋根葺き替え工事をご提案させていただきました!
屋根葺き替え工事であれば、棟板金のメンテナンスも一緒にできるので安心です(*’▽’)
記事内に記載されている金額は2024年06月27日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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横浜市港北区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市港北区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
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