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横浜市神奈川区にて強風でスレートが剥がれた急勾配屋根を葺き替え工事で復旧
【施工前】

【施工後】
施工内容屋根葺き替え
築年数築25年
平米数60㎡
施工期間7日間(足場含む)
使用材料コロニアルクアッド
費用 詳しくはお問い合わせください 詳しくは
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保証10年

【お問い合わせのきっかけ】

担当:高田
横浜市神奈川区にお住まいのお客様から、「強風のあとに屋根材の一部が地上へ落下した」とのご相談をいただいたことが、工事のきっかけです。
屋根は急勾配で、建物の外からもスレートがめくれ上がっている様子が確認できるほどでした。
そこで、足場を設置して作業環境を整え、被害の拡大を防ぐための養生を優先したうえで、屋根の詳しい調査を進めました。
屋根は急勾配で、建物の外からもスレートがめくれ上がっている様子が確認できるほどでした。
そこで、足場を設置して作業環境を整え、被害の拡大を防ぐための養生を優先したうえで、屋根の詳しい調査を進めました。

担当:高田
急勾配屋根の状態を点検
落下したスレートから強風被害の大きさが分かりました

地上に落ちていた屋根材を見ると、スレートが大きく割れ、端部も不規則に欠けています。
表面には経年による色あせや汚れが見られました。
屋根材の劣化が進んでいた可能性もありますが、強風による飛散の原因を特定するには、固定状況なども含めた調査が必要です。
屋根材の落下は、建物への被害だけでなく、通行人や近隣の住宅にも被害を及ぼす危険があります。
二次被害を防ぐためにも、早めの点検と適切な処置が大切です。
屋根面ではスレートの浮きとめくれが広範囲に及んでいました

屋根面を詳しく調べると、複数のスレートが浮き上がり、重なり部分も大きく乱れています。
1枚だけの破損ではなく、周囲の屋根材にもずれが生じていたため、部分的な差し替えだけでは安定した状態に戻すことが難しい状況でした。
また、急勾配屋根の工事では、安全に作業を進めるための対策も欠かせません。
部分補修では再発する恐れがあることから、屋根全体の状態を踏まえた改修が必要と判断しました。
防水紙の破れと野地板の劣化が進み、下地からの改修が必要でした

めくれたスレートの内側では、防水紙が傷み、下地の野地板が広く露出しています。
木部には変色や傷みが見られました。
下地が傷んでいると、屋根材を固定する釘やビスの保持力が低下する恐れがあります。
表面だけを補修しても、十分な固定力を確保できない場合があります。
防水紙と野地板の傷みが確認されたため、表面材だけの補修ではなく、下地から改修する葺き替え工事をご提案しました。
急勾配屋根を葺き替え工事
既存屋根材を撤去しました

傷んだスレートがさらに飛散しないよう注意しながら、既存屋根材の撤去を進めます。
屋根面には応急的な養生の跡も見られ、被害の拡大を防ぐための処置が施されていました。
撤去作業では、割れた破片の落下防止や周辺への配慮を徹底し、下地の傷み具合も一面ずつ丁寧に調べています。
急勾配屋根の工事では、安全対策と適切な作業手順が仕上がりを左右するため、細部まで注意を払いながら作業を進めることが大切です。
野地板を張り替えて屋根全体の土台をしっかり整えました

既存屋根材の撤去後は、傷んだ下地を整え、新しい野地板を施工しました。
屋根を長持ちさせるには、表面の屋根材だけでなく、その下にある下地の状態も重要です。
特にトップライトが設置された屋根では、開口部周辺の納まりが不十分だと雨漏りにつながる恐れがあります。
そのため、野地板の取り合いや固定方法にも十分な注意を払いました。
新しい野地板によって屋根材を固定する下地が整い、防水紙やスレートの性能を発揮しやすい状態へと改善しています。
葺き替え工事では、下地からしっかりと整えることが屋根の耐久性を高めるうえで大切です。
改質アスファルトルーフィングで防水性を高めました

野地板の上には、新しい防水紙として改質アスファルトルーフィングを敷設しました。
屋根材には雨水を受け流す役割がありますが、その下に雨水が入り込んだ際、建物内部への浸入を防ぐ重要な役割を担うのが防水紙です。
施工時には、製品の仕様に沿って重ね幅や敷設方向を守り、雨水が内部へ浸入しにくいよう仕上げました。
急勾配屋根は風雨の影響にも配慮する必要があるため、完成後には見えなくなる部分の施工品質も欠かせません。
街の屋根やさんでは、下葺き材の施工精度にもこだわり、屋根の防水性能を支える施工を心がけています。
ケイミューのコロニアルクアッドで屋根面を仕上げました

防水紙の上には、新しい化粧スレート(コロニアルクアッド)を施工します。
屋根材同士の重なりや配置を整えながら、施工仕様に沿って一枚ずつ丁寧に葺き進めました。
スレートは比較的軽量な屋根材で、建物への重量負担を抑えやすいという特徴があります。
葺き替えによって屋根全体の外観もすっきりと整いました。
既存屋根は傷みが激しい状態でしたが、下地から新しくすることで、外観だけでなく防水性や屋根材の固定を支える基盤も改善しています。
トップライト周辺に専用水切りを納めて雨仕舞を強化しました

最後に、トップライト周辺の防水処理を入念に行いました。
天窓の周囲は雨漏りが発生しやすい箇所の一つです。
屋根材を葺くだけでなく、開口部に適した防水処理を施す必要があります。
専用の水切りを適切に取り付け、周囲の防水紙や屋根材との取り合いを丁寧に納めました。
これにより、雨水がスムーズに流れるよう配慮しています。
こうした細部の施工精度が、雨漏りのリスクを抑え、長期的な安心につながります。
トップライト周辺の防水処理は、屋根の雨漏り対策において重要な工程です。
完工

今回のお住まいでは、強風によってスレートが剥がれ、防水紙や野地板にも傷みが見られたため、屋根全体の葺き替え工事を行いました。
急勾配屋根は地上から被害の全容を把握しにくく、ご自身で屋根に上るのは大変危険です。
そのため、足場の設置や養生から下地の調査、防水処理まで、各工程を適切に進める必要があります。
私たちは表面だけでなく、普段は見えない下地の傷みにも目を向け、お住まいの状態に応じた工事をご提案しています。
屋根材の落下やめくれ、天窓周辺の不具合が気になる場合は、早めにご相談ください。
街の屋根やさんでは無料調査を承っております。
記事内に記載されている金額は2026年10月20日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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