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屋上防水とは?効果的な防水工事の種類・方法を解説
皆様、こんにちは!街の屋根やさん 横浜店です(^^♪
本記事では、建物の屋上部分を雨水や湿気から守る屋上防水工事について解説します。定期的なメンテナンスの重要性や適切な工法についてもご紹介しております。
屋上のあるお家にお住まいの方、ビルやアパート・マンションのオーナー様、是非ご覧ください!(^^)/
屋上防水とは?なぜ重要なのか
屋上防水とは、建物の屋上部分を雨水や湿気から守るための工事のことです。経年劣化でシートが破けたり、防水層に穴が開くことで雨漏りの危険性が高まるため、定期的な点検や修繕が必要です!
屋上防水工事は建物の耐久性を保つために必要です。戸建て住宅だけでなく、住民や利用者の安全を守るという点から、ビルやマンションのオーナー様や管理人様にとっても重要になってくるのです。
屋上防水工事の種類
屋上防水工事には、主にシート防水、塗膜防水などの方法があります。
シート防水
シート防水とは、防水性のあるシートを敷設する防水工事のことです。塩ビシートやゴムシートが使用され、耐久性があり、広範囲への防水処理に適しています。
使う素材によってお値段は異なってまいりますが、単価は2,750~8,250円/㎡ほどが目安となります。
密着工法と機械的固定工法があり、機械的固定工法がお勧めされます。
塗膜防水
塗膜防水とは、ウレタンやポリエステルを原料とした液体を塗り重ねることで防水層を形成する工法です。これにより、雨水などの浸入を防ぎ、建物の内部を保護します。
防水層の下の水分や湿気が膨れや割れの原因となるため、脱気筒の設置や定期的なトップコートの塗り替えが重要です
屋上防水工事なら街の屋根やさんにお任せください!
屋上防水工事は建物の屋上部分を雨漏りから守るための工事です。シート防水や塗膜防水など様々な種類がありますので、適切な工法を選ぶことが重要です!
街の屋根やさんでは、建物の屋上点検や防水工事の相談を無料で承っております。屋上からの雨漏りでお困りの方、防水工事でお悩みの方はお気軽にお問合せください!(*^_^*)
記事内に記載されている金額は2024年02月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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