相模原市緑区千木良にて雨漏りしたバルコニーにウレタン防水通気緩衝工法を実施しました

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相模原市緑区千木良にて雨漏りしたバルコニーにウレタン防水通気緩衝工法を実施しました

更新日:2026年01月28日

【施工前】
防水工事前のバルコニー

【施工後】
防水工事後のバルコニー

施工内容防水工事

築年数約30年

平米数約5㎡

施工期間4日間

使用材料田島ルーフィング GO-JIN GOW-2VA工法

費用詳しくはお問合せください

保証10年保証

防水工事

【お問い合わせのきっかけ】


担当:高田


相模原市緑区千木良在住のF様より「1階の天井から雨漏りを起こしているので、原因の調査と雨漏りを止める工事のお見積もりをお願いしたい」とお問合せ頂いたことが今回の工事のきっかけです。
現場を拝見すると、確かに1階の部屋の天井に雨染みが確認できました。
バルコニーを点検するとアスファルト防水のモルタル仕上げ(防水仕上げ)でしたが、平場のひび割れや立ち上がりの欠けなどが散見され、バルコニーからの雨漏りが一階の部屋へ出てきている状態と考えられました。
本来であれば、原因特定のため散水試験などの雨漏り調査を実施してから防水工事を提案しています。
ですが、F様のご希望で「どちらにせよバルコニーは工事しないといけない状態だろうから調査せずに防水工事を進めてほしい」とのことでしたので、調査なしで防水工事を進める運びとなりました。
田島ルーフィングのGO-JINを使った通気緩衝工法のウレタン防水工事を行って、無事に工事が完了しました。
相模原市緑区千木良在住のF様より「1階の天井から雨漏りを起こしているので、原因の調査と雨漏りを止める工事のお見積もりをお願いしたい」とお問合せ頂いたことが今回の工事のきっかけです。
現場を拝見すると、確かに1階の部屋の天井に雨染みが確認できました。
バルコニーを点検するとアスファルト防水のモルタル仕上げ(防水仕上げ)でしたが、平場のひび割れや立ち上がりの欠けなどが散見され、バルコニーからの雨漏りが一階の部屋へ出てきている状態と考えられました。
本来であれば、原因特定のため散水試験などの雨漏り調査を実施してから防水工事を提案しています。
ですが、F様のご希望で「どちらにせよバルコニーは工事しないといけない状態だろうから調査せずに防水工事を進めてほしい」とのことでしたので、調査なしで防水工事を進める運びとなりました。
田島ルーフィングのGO-JINを使った通気緩衝工法のウレタン防水工事を行って、無事に工事が完了しました。


担当:高田

雨漏りしたバルコニーを点検調査

雨漏りしたバルコニーの状態を点検調査

相模原市緑区千木良在住のF様より「1階の天井から雨漏りしているため、原因調査と修理の見積もりをお願いしたい」とのお問い合わせをいただいたことが、今回の工事のきっかけです。

F様邸は、1階の直上にバルコニーがある造りとなっており、これが「ルーフバルコニー」の役割を果たしている状態です。

防水層にはひび割れや立ち上がり部分の欠けが複数見受けられ、バルコニーからの雨水が1階へ漏れている可能性が高いです。

下地処理

高圧洗浄から作業開始

高圧洗浄から作業開始

既存の防水層は、長年の汚れや苔の付着によりかなり汚れていたため、まずは高圧洗浄から作業を開始しました。

汚れを残したまま防水工事を行うと、施工後に防水層が剥がれてしまうなどの不具合の原因になるため、できる限り丁寧に洗浄していきます。

洗浄作業中に1階のお部屋で雨漏りが再現したため、やはりバルコニーの雨漏りが原因箇所の一つでした。

なお、洗浄後は防水層が水分を多く含んだ状態になるため、この日の作業は洗浄のみで終了としました。

左官工事で側溝部の下地調整

左官工事で側溝部の下地調整

防水層が十分に乾燥した翌日から、作業を再開しました。

側溝部分には傷みが見られたため、モルタルを使用して左官工事を行い、下地を整えていきます。

早めに次の工程へ進みたいところですが、左官工事も乾燥が必要な作業のため、モルタルがしっかりと硬化するまでは次の作業に移ることができません。

そのため、この工程も翌日以降の再開となりました。

平場の下地調整にはバリボードを使用

平場の下地調整にはバリボードを使用

平場についてはモルタルで左官処理を行う場合もありますが、今回は「バリボード」と呼ばれる下地調整用のアスファルトシートを使用して下地を整えました。

左官仕上げと違い、バリボードは貼り付け後すぐに次の工程へ進めるため、工期の短縮にもつながります。

なお、シート同士の継ぎ目部分は、専用の「バリテープ」という防水テープを使用して、しっかりと処理しています。

排水口に改修ドレンを設置

排水口に改修ドレンを設置

排水口は雨水が集まる場所のため、雨漏りが発生しやすい箇所の一つです。

そのため、バルコニーの防水改修工事の際には、基本的に「改修ドレン」と呼ばれる新しい排水口の設置も行っています。

これは排水口を新設するのではなく、既存の排水口の中に一回り細い管を差し込み、今後の排水をその管を通すようにする工法です。

こうすることで、既存の配管にひび割れがあった場合でも、そこに水が回らないようにすることができます。

なお、口径が一回り小さくなる分、一度に流せる水の量は少なくなりますが、災害級の大雨が長時間続くような場合を除けば、通常使用で問題になることはほとんどありません。

ウレタン防水通気緩衝工法

通気緩衝シートを施工

通気緩衝シートを施工

下地調整が完了したバルコニーに、通気緩衝シートを貼っていきます。

一般的にウレタン防水は「密着工法」で施工されることが多く、防水面に直接ウレタンを塗布する工法です。

しかし、この方法では下地から上がってくる湿気の逃げ場がなく、ウレタン防水が風船のように膨れてしまう不具合が起こることがあります。

通気緩衝工法は、こうした密着工法の弱点を解消するために、防水層と下地の間に通気層を設ける工法です。

そして、その通気層を作るために使用するのが、この通気緩衝シートになります。

ステンレス製の脱気筒を設置

ステンレス製の脱気筒を設置

通気緩衝シートの下に入り込んだ湿気を外へ逃がすため、「脱気筒」と呼ばれる部材を取り付けます。

今回は錆びにくいステンレス製の脱気筒を使用しました。

また、取り付け部分の周囲は、メッシュシートやコーキング材を使ってしっかりと補強し、あわせて防水処理も丁寧に行っています。

ウレタン施工一層目

ウレタン施工一層目

下準備が整ったところで、いよいよウレタン防水の施工に入ります。

今回、使用した材料は、田島ルーフィング社の「GO-JIN(ゴウジン)」です。

GO-JINは、従来のウレタン防水材に比べて密着性に優れており、浮きや剥がれが起こりにくいのが特長です。

施工中は綺麗な青色になりますが、これは材料の攪拌が適切に行われている証拠でもあります。

ウレタン施工二層目

ウレタン施工二層目

ウレタン防水は2層仕上げで施工します。

まず1層目を施工し、十分に乾燥させてから2層目を重ねていきます。

1層目の乾燥には一晩置く必要があるため、2層目の施工へ進むには最低でも1日の養生期間が必要です。

トップコート仕上げ

トップコート仕上げ

2層目のウレタン防水を施工した後、十分に乾燥させてから、仕上げにトップコートを塗布していきます。

防水層の最大の弱点は紫外線です。

長期間紫外線にさらされることで、防水層は劣化し、ひび割れなどの不具合を起こしてしまいます。

その紫外線から防水層を守る役割をしているのが、このトップコートです。

トップコートはあくまで保護材であり、実際に防水の役割を果たしているのは、その下のウレタン防水層です。

すでに雨漏りが発生している場合は、トップコートの塗り替えではなく、防水層からのやり直しが必要になります。

バルコニー防水工事が完工

バルコニー防水工事が完工

以上で、バルコニー防水工事は無事に完了いたしました。

防水工事が終わり、仕上がったバルコニーを見て「心配事が一つ減った」と、F様にもお喜びいただくことができました。

まずは現地調査にお伺いし、状態を確認したうえでご提案させていただければと思います。

 記事内に記載されている金額は2026年01月28日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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