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チョーキング現象は塗装メンテナンスを必要としているサイン!具体的な症状や塗膜の劣化が招く悪影響を徹底解説!
屋根や外壁の塗装メンテナンスを推奨される頻度は材料・使用される塗料によって変動します。
例えば、スレート屋根材であれば10年に一度、ガルバリウム鋼板屋根材であれば15年に一度がおおよその目安と言われています。
しかし、塗装メンテナンスを必要とする頻度は、お住まいの立地・環境によっても変わります。
そのことから塗装メンテナンスが必要かどうか分からない(>_<)とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は塗装メンテナンスを必要としているサインと言われている「チョーキング現象」について詳しくご紹介致します!
ぜひ、ご自宅の塗装メンテナンスをご検討される上でお役立てください(^^)/
チョーキング現象とは?
「チョーキング現象」は、白亜化現象とも呼ばれる塗膜の劣化が進行した際に生じる現象です。
塗膜は紫外線などによって劣化が進行してしまいますと、顔料が粉状になって塗膜表面に浮き出てきます(>_<)
その為、チョーキング現象が発生している屋根材・外壁を手で擦ると白い粉状のものが付着します!
一般的にチョーキング現象が確認された場合、塗膜が劣化している事から塗装メンテナンスが必要な状態と言えます。
ご自身でも簡単に塗膜の劣化を確認出来ますので、ご自宅で試してみてはいかがでしょうか。
ただし、屋根や2階部分の外壁など、高い位置をご自身で確認されることは大変危険です😱
ご自身でご確認頂くのは手が届く範囲に留め、もしご心配であれば私達街の屋根やさんまでお問い合わせください!
塗膜の劣化が招くお住まいへの悪影響
塗膜の劣化の影響として分かりやすいのが、前述したチョーキング現象をはじめとした塗膜の色合わせ・剥離などの景観への影響です(>_<)
ですが、塗膜の劣化が及ぼす悪影響は景観だけに限りません!
もちろん景観を整える意味もありますが、一般的に屋根・外壁に塗装を施す大きな目的は防水性・撥水性を付与する為です。
その為、塗膜の劣化進行は防水性・撥水性の低下を招く事で様々な悪影響を及ぼします😢
例えば、スレート屋根の場合には雨水の排水性が悪くなることから、長時間水分が滞留してしまう事で苔・藻・カビの繁殖に繋がります。
さらに、水分の吸水・乾燥による負荷を繰り返し受ける事で屋根材のひび割れ・反りなどの症状に繋がってしまいます😰
塗膜の劣化は美観だけでは無く、上記の様に部材の劣化促進・症状に繋がってしまいますので注意しましょう!
塗膜の劣化サインを見逃さない事が大切です!
チョーキング現象は、塗膜の劣化進行によって含有されている顔料が白い粉状に表面に浮き出てくる現象であり、塗膜の劣化サインとなります!
屋根・外壁の塗装メンテナンスの頻度はその材質や使用されている塗料によって目安がありますが、お住まいの立地・環境によっても変動します。
目安を意識して定期的に塗装メンテナンスを行う事も大切ですが、こうした「塗膜の劣化サイン」を見逃さずに塗装メンテナンスを検討する事も大切です😊
ただし、屋根や2階部分の外壁などの高い位置の点検をご自身でされることは大変危険です(>_<)
そうした部分の点検は、私達、街の屋根やさんにお任せください!
点検・ご相談はもちろん、メンテナンスが必要という場合にもお見積りの作成まで無料にてご対応させて頂きます(^^)/
ぜひ、お気軽にご相談下さい!
記事内に記載されている金額は2024年02月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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