HOME > ブログ > 天窓(トップライト)を撤去するメリットとは?天窓の抱える問題.....
天窓(トップライト)を撤去するメリットとは?天窓の抱える問題点と併せて詳しくご紹介!
お洒落な景観や、室内を明るく照らす事の出来る天窓に憧れる方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に設置された方の中には撤去をご検討されている方もいらっしゃいます。
特に天窓の寿命は25年~30年と言われており、寿命が来た天窓は撤去か交換が選択肢となります(>_<)
また、寿命が近づくにつれて雨漏りリスクが高くなることも問題です!
そこで、今回は天窓(トップライト)のメリット・デメリットと併せて、天窓撤去工事について詳しくご紹介致します!
天窓(トップライト)の抱える問題点
天窓(トップライト)の大きなメリットと言えるのが、自然の光を採光できる事です!
室内を明るく照らす事が可能で、さらに屋根面に設置されている事からプライバシーを気にする必要もありません(#^^#)
しかし、その一方で天窓(トップライト)はいくつかデメリット・問題点を抱えています(>_<)
まず、一番のデメリットと言えるのが雨漏りリスクです。
屋根面に備え付けられた窓は強い雨風、紫外線など過酷な環境に晒されます。
それに加えて屋根の造りも複雑になりますので、やはり一般的な屋根よりも雨漏りリスクが高いと言えます。
天窓の耐用年数は25~30年と言われていますが、特に寿命が近づくほどそのリスクが大きくなりますので、それを未然に防ぐ定期的なメンテナンスも必要となります!
また、現在天窓を取り扱っているメーカーが少ない事もデメリットと言えます。
一昔前、日本国内では10社以上のメーカーが存在しました。
しかし、現在ではベルックス・リクシルの2社のみです😥
比較的古い天窓に修理が必要となった場合、部品交換などの対応が難しい場合があります。
以前のものと比較して現在販売されている天窓は雨漏りリスクが抑えられていますが、それでも一般的な屋根と比較して雨漏りリスクが高いと言えますし、さらに寿命を迎えれば交換・撤去が必要となります。
景観・採光面である天窓(トップライト)ですが、将来的に負担・お荷物と感じてしまう可能性もありますので注意が必要です!
天窓(トップライト)を撤去・塞ぐメリット
前述の通り、天窓は雨漏りリスクの高さや修理対応が難しい場合がある事がデメリットです!
その為、天窓を不要と感じられた場合には撤去する事も可能です。
天窓を撤去する事は屋根の雨漏りリスクを大きく減らす事に繋がり、さらに定期的な点検・メンテナンスを行う必要が無くなりますのでそれに掛かる費用や手間も削減する事が出来ます😊
また、天窓を残したまま板金を被せる工事方法もありますので、費用を抑えて工事を行う事も可能です。
必要性を感じられていない天窓(トップライト)の撤去は、お住まいの雨漏りリスク・メンテナンスに掛かる手間・費用の低減など大きなメリットがあります(^^)/
私達、街の屋根やさんは天窓の撤去・交換・修理などの施工実績も豊富にございます!
天窓からの雨漏りにお困りの方や、天窓の撤去工事をご検討されている方がおられましたら、ぜひお気軽にご相談下さい😊
点検~お見積りの作成まで無料にて承っております!
記事内に記載されている金額は2024年05月09日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

その他の工事を行った現場ブログ
その他の工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!