屋根の雪止め設置をおすすめする理由とは？雪がほとんど降らない地域でも雪止めは必要です！

　四季がある日本国内では、冬の時期に多くの地域で雪が降ります！
　北海道や東北地方に見られる「豪雪地帯」などは、非常に降雪量が多いですよね(#^^#)

　その一方、関東地方などは比較的温暖な地域であり、１年に数回しか雪が降らない地域もあります。
　しかし、そうした地域こそ「雪に対する備え」が必要と言えます！

　今回は、屋根の雪止めの役割やメリットと併せて、降雪頻度が低い地域でも雪止めが必要な理由を詳しくご紹介致します！

雪止めの役割・メリット

　雪止めは、屋根に設置されることで屋根からの落雪を防止する重要な役割を担っています(#^^#)

　降雪して間もない雪はフワフワな状態ですが、屋根に積もり重みがかかると想像以上に固まり密度・重さも増します(>_<)
　この状態の雪が雨樋やカーポート屋根などに落下してしまう事で、大きな被害に繋がってしまいます。

　また、過去には通行人の方へ雪が落下してしまう重大な事故も発生しています😥
　雪止めによる降雪対策はお住まいへの被害だけでは無く、近隣住民の安全性を大きく向上させることに繋がります！

　落雪による事故・損害を未然に防ぐために、雪止めは必要不可欠な役割を果たしています(^^)/

雪がほとんど降らない地域でも雪止めは必要です！

　冒頭でもお伝え致しましたが、関東地方などの温暖な地域では降雪の頻度は少ないと言えます。
　しかし、そうした地域であっても「雪止め」を設置される事がおすすめです！

　まず、降雪頻度が少ないからと言っても、一回の降雪量が毎回少ないという訳ではありません。
　最近では、大雪によって首都圏の交通機関がマヒしてしまうというニュースもよく見かけます(>_<)

　降雪頻度の少なさから活躍する機会は少ないと言えますが、いざ大雪が降った際に大きな備えとなるのが雪止めです。

　また、東京などでは住宅間の幅が極端に狭い「狭小地」も多く存在します！
　その様な状況で落雪をしてしまいますと、ご自宅だけでは無く近隣の住宅にご迷惑をお掛けしてしまう事態にも繋がります(>_<)

　前述の通り、落雪はお住まいの被害だけでは無く、近隣住民や通行人の安全性向上にも大きな役割を担っています。
　「うちの地域は雪が降る事もほとんどないから…」と油断せず、ぜひ雪止めの設置をご検討ください(^^)/

雪止め設置も街の屋根やさんにお任せ下さい！

　今回は、雪止め設置の役割や重要性について詳しくご説明させて頂きました！
　私達、街の屋根やさんは雪止め設置工事の施工実績も豊富にございます(#^^#)

　点検～お見積りの作成・ご相談まで無料にて承っておりますので、雪止め設置をご検討されている方がおられましたら、ぜひお気軽にご相談下さい😊