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窓枠からの雨漏りを発見したら!?応急処置の重要性や原因・被害について
窓枠からの雨漏りは、初めは小さな水滴でも時間とともに家の内部に大きなダメージを与えることがあります(>_<)
「少し湿っているだけ」と放置すると、壁や天井のカビ、木材の腐食、さらには電気配線への影響など、思わぬ被害に繋がることも…。
この記事では、雨漏りを見つけた時の応急処置の方法や、窓枠から雨漏りが起こる原因について詳しい情報を解説いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
窓枠から雨漏りを見つけたら…まずは応急処置が大切!
窓枠からの雨漏りは、気づかないうちに家の内部にダメージを与えてしまいます(>_<)
まずは水が室内に広がらないよう、バケツやタオルで水を受け止めましょう。雨水を受け止める事が難しい場合には、紙おむつや吸水シートを活用する事もおすすめです!
早期に対応する事で、ひとまずは被害の拡大を抑える事が出来ます。
しかし、応急処置はあくまで「被害を最小限に抑えるため」手段。
根本的な解決には、信頼できる業者へ点検・メンテナンスを依頼する事が大切となります(^^)/
放置は危険!窓枠からの雨漏りがもたらす被害
窓枠の雨漏りを放置すると、見えない場所でさまざまなトラブルが進行します。
壁や天井の内部が湿ることでカビが発生し、健康被害を引き起こすこともあります。
また、木材が腐食すると構造体にダメージが及び、建物全体の耐久性にも影響を与える可能性も…(>_<)
さらに電気配線に水がかかれば、ショートや火災のリスクにもなりえます。
小さな水滴でも、時間が経つと大きな被害につながるのが雨漏りの怖いところです。
窓枠からの雨漏りによくある原因
窓枠からの雨漏りの注意点として挙げられるのが、「雨漏りの原因が窓にあるとは限らない」と言う事です。
窓枠からの雨漏りの原因には、
・コーキングの劣化
・サッシの不具合
・外壁のひび割れや隙間
・窓枠上部に位置するベランダからの雨漏り
・排水経路の詰まり
等があり、単純な窓回りの劣化症状の他、外壁やベランダの不具合が雨漏りに繋がる事もあります。
そうしたケースでは、目に見える以上に住宅構造部で浸水被害が広がっている可能性も大きくなります。
少しくらいなら…と放置せず、しっかりと対応しましょうね(^^♪
まとめ
窓枠からの雨漏りは、早めの対応が被害を最小限に抑える鍵です(^^♪
まずは、応急処置をして被害の広がりを抑えましょう!
また、雨漏りの原因はコーキングの劣化やサッシの不具合、外壁の隙間などさまざまです。
街の屋根やさんでは、雨漏りの調査から修繕まで幅広くご対応する事が可能です!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください(^^)/
記事内に記載されている金額は2025年09月01日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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