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横浜市瀬谷区相沢にて築20年以上経過し、経年劣化した棟板金をリーズナブルに交換工事致しました！

【お問い合わせのきっかけ】

棟板金交換工事の様子

 

 

　今回は、屋根外壁塗装工事の現場からご紹介致します。

 

　現地調査時に、屋根の棟板金も築年数なりに釘浮きなどの経年劣化が確認できた為に、足場が架かっているこの機会に同時に施工を行う運びとなりました(#^^#)

 

　棟板金工事だけの為に足場を架けずに済み、足場代の節約にもなりますので出来る工事はなるべく同時に行っておく事も私たち、街の屋根やさんではお勧め致します。

 

棟板金の撤去作業

 

 

　まずは釘抜きを使って既設の「棟板金」を取り外す作業から始まります。

 

　内部にある「貫板」の傷み具合はこの棟板金を撤去しないと分かりませんが、おおよそ15年前後で貫板に湿気や雨水が染み込んで腐食している事がほとんどです(;^_^A

 

 

 

　今回はお住まいの塗装工事と同時に行います。棟板金近くにありますケラバ板金など、傷をつけないように慎重に釘抜きを使って棟板金撤去を行います。

 

　釘抜きが終わって、内部にある「貫板」の様子が分かってきました。次の写真に注目です(^^)/

 

腐食が進んでいた貫板の様子

 

 

　赤い線で囲っている部分が「貫板」になります。棟板金の下地材として重要な役目を担っております。

 

　棟板金を外してみますと、黒ずんで腐食している様子がよく分かりますね！経年で必ず傷んでしまうのが貫板ですので、どんなお住まいでもいずれは交換が必要な部分になります。

 

 

 

　こちらも「貫板」が腐食している様子がよくわかりますね！

 

　このままにしてもし塗装工事だけで終わっていたとしたら、確実に数年以内に棟板金工事だけの為に足場を組む必要があったでしょう。

 

　しっかりとした現地調査をしてくれる業者選びも重要だという事がお分かりいただけるかと思います(^^)/

 

貫板の撤去、清掃

 

 

　先ほどの黒ずんで腐食が進んでしまっている「貫板」はそのまま再利用はもちろんできません。全て撤去し、綺麗に清掃を致します。

 

　その際、スレートの欠け等も発生する事もある為にシーリング材で補修したりなどし、新しい「貫板」設置に備えます。

 

新規貫板の設置

 

　現地で加工しながら、写真にありますように新しい「貫板」を設置致します。

 

　これで新しい棟板金取付の準備が整いました！私たち、街の屋根やさんでは棟板金交換工事には釘ではなく強固に固定が可能なステンレスビスを使わせて頂いておりますので安心ですね(^^)/

 

ステンレスビスを使っての棟板金の取付

 

　弊社自慢の職人がステンレスビスを使って棟板金を固定していきます！

 

　屋根の角度、勾配が急になってきますと足場がないと出来ない工事になってまいりますので、棟板金交換工事をご検討されているお客様は是非ご相談ください。

 

　また、板金の継ぎ目には内部にシーリング材を打ち込んでおり、雨水の浸入などに備えております。

 

棟板金交換工事竣工

 

　横浜市瀬谷区相沢にて、無事に棟板金交換工事が竣工となりました！

 

　これから塗装してしまうために標準的なグレーにて交換致しましたので、変わり映えがしませんが今回の施工事例が現在工事をした方が良いかお悩みのお客様の参考になれば幸いです(#^^#)

 

　私たち、街の屋根やさんでは棟板金交換工事を税込6,050円/ｍより承っております(^^)/

 

　この後、棟板金にも錆止め塗料を塗布し、屋根塗装に使用する物と同じ塗料にて保護致しますのでさらに安心ですね！

 

　この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました(^^)/

 

 

 

　記事内に記載されている金額は2024年01月18日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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