HOME > 施工事例 > 避雷針固定ワイヤーの外れを発見・ボルト再固定で解決した屋根修.....
避雷針固定ワイヤーの外れを発見・ボルト再固定で解決した屋根修理の事例
【施工前】

【施工後】
施工内容 ワイヤー固定工事
築年数30年以上
平米数3か所
施工期間1日
使用材料ステンレス製ボルト等
費用約15万円(税込)
保証保証は付けておりません
ハウスメーカー地元工務店





【お問い合わせのきっかけ】

担当:高田
「避雷針のワイヤーが外れているって、どんな問題があるの?」
そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、避雷針は建物を落雷から守るために設置されている重要な設備です。
その固定ワイヤーが外れたままになっていると、強風時に避雷針が揺れて損傷するリスクがあるだけでなく、本来の落雷保護機能が十分に発揮できなくなる可能性があります。
今回は大和市深見西の工場様で実際に発生した、避雷針固定ワイヤーの外れと、ボルト再固定による修理対応の事例をご紹介します。
「うちの建物も大丈夫かな?」と気になっている方はぜひ最後までご覧ください。
そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、避雷針は建物を落雷から守るために設置されている重要な設備です。
その固定ワイヤーが外れたままになっていると、強風時に避雷針が揺れて損傷するリスクがあるだけでなく、本来の落雷保護機能が十分に発揮できなくなる可能性があります。
今回は大和市深見西の工場様で実際に発生した、避雷針固定ワイヤーの外れと、ボルト再固定による修理対応の事例をご紹介します。
「うちの建物も大丈夫かな?」と気になっている方はぜひ最後までご覧ください。

担当:高田
現場調査の結果:ワイヤーを固定していた固定具が外れていた

大和市深見西の工場屋根を点検中に危険な状態を発見しました。
良く見てみると、避雷針を支える固定用ワイヤーが屋根面から外れてしまっている状態を確認しました。
ワイヤー自体が切れているわけではなく、屋根面に取り付けられていた固定具(アンカー金具)のボルトが緩み、固定具ごと外れてしまっていたことが原因でした。
なぜ固定具が外れてしまうのか
屋根面に設置されている金属部品は、年月とともに以下のような原因で緩みや外れが生じることがあります。
まず、熱膨張と収縮の繰り返しです。
金属屋根は夏の直射日光で高温になり、夜間や冬には冷えて収縮します。
この温度変化による膨張・収縮が長年繰り返されることで、ボルトが少しずつ緩んでいきます。
次に、台風や強風による振動です。
大和市を含む神奈川県内は、毎年のように台風の影響を受けます。
強い風を受けるたびに金具に力がかかり続けることで、ボルトの緩みが加速することがあります。
また、ボルト自体の経年劣化による腐食・錆も見られ、今回の現場でも一部のボルトに錆が発生していました。

ボルトの寸法を確認してから部材を準備
修理に入る前に、既存のボルトの径と長さをノギスで正確に計測しました。
見た目で判断せず、実寸を確認することで適切な交換部材を手配できます。
大和市深見西のこちらの現場では、別箇所の同様の固定具も確認し、同じサイズのボルトを使用していることを確かめました。
このような現場での丁寧な確認作業が、長持ちする修理につながります。

修理作業:ステンレスボルトを使って再固定
計測結果をもとに、耐久性の高いステンレス製のボルトとワッシャーを用意しました。
ステンレスは錆びにくく、屋外の過酷な環境下でも長期間にわたって強度を維持できる素材です。
既存の鉄製ボルトが錆びて弱くなっていたことを踏まえ、今後の耐久性を考慮した選定を行いました。
ワッシャーの取り付けで荷重を分散
ボルトを締める前に、適切なサイズのワッシャーを取り付けます。
ワッシャーを使用することで、ボルトの締め付け力が金具の広い面積に分散され、金具が屋根材に食い込むのを防ぐことができます。
小さなパーツですが、施工の質を左右する大切な工程です。

ステンレスボルトで確実に固定
ワッシャーを取り付けた後、インパクトドライバーを使ってステンレスボルトをしっかりと締め込みます。
締め過ぎると屋根材にダメージを与えるため、適切なトルクで丁寧に固定することが重要です。
職人の経験と技術が光る作業です。

固定完了・仕上がりの確認
ボルトの締め付けが完了した状態がこちらです。
固定具がしっかりと屋根面に密着し、ワイヤーを支える金具がぐらつきなく取り付けられました。
避雷針も正しい位置に安定した状態で立っており、ワイヤーのテンションも適切に保たれています。
これにより、避雷針本来の落雷保護機能が正常に維持できる状態になりました。
今回はこの場所以外にもワイヤーが切れていたり、固定具が紛失していたりという場所が3か所あり、全部で15万円(税込)で対応いたしました。

避雷針まわりのメンテナンスが重要な理由
避雷針は「設置したら終わり」と思われがちですが、実際には定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
大和市のように市街地が密集した地域では、建物への落雷リスクがゼロとは言い切れません。
また、固定ワイヤーが外れた避雷針は強風で大きく揺れ、屋根材や近隣の設備を傷つける二次被害を引き起こすこともあります。
点検で確認したいポイント
避雷針まわりで確認すべき主なポイントをご紹介します。
まず、固定ワイヤーがすべて正しく接続・固定されているかどうかです。
今回の事例のように、1本でも外れているだけで機能に影響が出ることがあります。
次に、固定金具・ボルトの腐食・錆の有無です。
錆びたボルトは強度が著しく低下しており、次の強風で再び外れるリスクがあります。
また、避雷針本体(支柱)の傾きや変形も確認が必要です。
地面側(アース)との導線が断線していないかどうかも、専門家による確認が推奨されます。
屋根全体の定期点検で早期発見を
今回の避雷針ワイヤー外れは、長期間気づかれないままになっていた可能性があります。
屋根の上は普段目に入らない場所だからこそ、定期的な専門家による点検が非常に重要です。
街の屋根やさんでは、屋根全体の状態を無料で点検し、現状をわかりやすくご報告するサービスを行っています。
大和市深見西をはじめ、様々な地域で対応していますので、「最近屋根を見てもらっていない」という方はお気軽にご相談ください。
屋根材そのものの劣化も同時に確認
避雷針の点検時に屋根に上がると、屋根材そのものの状態も確認できます。
金属屋根であれば錆の発生・コーキングの劣化、スレート屋根であればひび割れや葺き替え工事が必要な状態かどうかも同時にチェックします。
軽微なうちに対処することで、大規模な修繕工事を未然に防ぐことができます。
状況によっては既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法も有効な選択肢です。
また、棟板金の浮きや釘の緩みも風害の多いシーズン前に確認しておくと安心です。
まとめ
今回の大和市深見西での事例では、避雷針固定ワイヤーの外れという見落としがちなトラブルを点検で発見し、ステンレスボルトによる再固定で解決しました。
屋根上の設備は経年劣化や気象条件により、知らない間に不具合が生じていることがあります。
「特に何も起きていないから大丈夫」と思っていても、屋根の上は別の状況になっているかもしれません。
大和市にお住まいの方は、ぜひ一度、街の屋根やさんによる無料点検をご活用ください。
専門のスタッフが丁寧に調査し、必要な対応をわかりやすくご提案いたします。
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年05月29日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
火災保険が適用できる?屋根工事・屋根修理【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。 素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読む
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
このページと共通する工事内容の新着施工事例
大和市深見西と近隣地区の施工事例のご紹介
同じ工事のブログ一覧
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料
0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!
















