横浜市南区で瓦からスレートへ葺き替え工事着工中です | 横浜の屋根工事、屋根リフォーム、屋根塗装は街の屋根やさん横浜
台風15号への備えやお住まいに被害を受けた、受けたかもしれない方は街の屋根やさんの無料点検をご利用ください 台風15号への備えやお住まいに被害を受けた、受けたかもしれない方は街の屋根やさんの無料点検をご利用ください

HOME > ブログ > 横浜市南区で瓦からスレートへ葺き替え工事着工中です

横浜市南区で瓦からスレートへ葺き替え工事着工中です

更新日:2017年05月12日

横浜市南区で工事中の現場です。瓦がおこっちてしまい、屋根の葺き替え工事をおこなっております。前回は下地までの様子をお伝えしましたが、いよいよ屋根を葺き始めます。

貼りカブセをした野地板の合板の上は、防水紙を貼っていきます。防水紙が貼り終わったらいよいよスレートの貼り始めです。軒先から葺いていくのですが、一枚につき4ヶ所専用の固定釘で止めていって、次のスレートを固定釘が隠れるように乗せていって同じように固定釘で固定します。葺き替え工事は、防水紙はりまでが一番大変なんです。なぜかというと、瓦などの屋根材を剥がした下地がむきだしの状態で雨に降られてしまうと、完全に雨漏りしてしまいます。その為に、既存の屋根材撤去・野地板・防水紙までは一日で何がなんでも終わらせないといけないからです。防水紙さえ敷いてしまえば、雨はしのげるのでそこまでは何としても工事を進めないといけません。

雪止めも後付け用ではなくて、しっかりと野地板に固定していますので、今後は雪が降っても安心です。釘が隠れようになっているのがわかりますか?瓦屋根の場合は、新築で建てる時には瓦の寸法に合わせて屋根の大きさを決めます。半端な大きさの瓦が入らない様に、瓦の割り付けをおこなっていくのが正解なので、葺き替え工事で別の屋根材に変えてくると寸法がぴったりにならないので、どうしても最後に半端な大きさの材料が入ってしまいます。

スレートが仕上がったら、棟板金の取り付けです。下地の貫板を固定して、ガルバリウム鋼板の棟板金を被せていって横からビスで固定していきます。棟板金が終われば工事は完了です!といいたい所ですが、まだもう一つ作業が残っています。それは、屋根の上の清掃です。作業中はどうしても屋根の上に足跡が付いたりします。それを落として綺麗にしてから作業終了になります。お客様に仕上がり具合を喜んで頂けると思います。

屋根葺き替え工事についてご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にお問い合わせください。

 記事内に記載されている金額は2017年05月12日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
街の屋根やさんの対応可能な工事一覧
×

横浜市南区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

  • 工事種類

    その他の工事

  • 工事種類

    棟板金交換

関連動画をチェック!

【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


屋根葺き替え898,000円~(消費税・諸経費別)

このページに関連するコンテンツをご紹介

重くて固い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
 最近では台風や地震が頻繁に発生し、瓦屋根に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?  重くて堅固な瓦が地に落ちると、まず間違いなくその着地点の物を傷つけ、破壊してしまいます。 自分の敷地内であればまだしも、お隣に被害を及ぼしてしまった場合、問題が複雑化します。  頑丈で重い屋根材故に、適切…続きを読む
瓦の種類はたくさん!粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦など瓦の種類や見分け方、メンテナンス方法について詳しく解説!
 日本の伝統的な屋根材と言えば「瓦」。昔から馴染みがある屋根材で、瓦と聞いただけでイメージが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 しかし、ひとくちに「瓦」と言っても、神社などの建築で使われる和風な瓦から、外国を彷彿させるような洋風な瓦までさまざまあります。色や形状などの見た目はもちろん、材質や…続きを読む

街の屋根やさん横浜

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店
      街の屋根やさん横浜支店
      お問い合わせはこちらから スタッフ紹介 お問い合わせはこちらから スタッフ紹介

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

       街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

      お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

      横浜市南区のその他のブログ

      2025/09/6 サイディング外壁の隙間「目地」とは?シーリングのメンテナンスを行う必要性

      外壁に多く使われているサイディング材。既製品のサイディングボードを使用する関係上、その繋ぎ目には隙間である「目地」が必ず発生します!さらにその目地を埋める「シーリング」は、雨水の侵入を防ぎ住宅の寿命を延ばす大切な存在です。今回はサイディング外壁の隙間とシーリングの重要性、そしてメンテナンス方法につい...続きを読む

      2025/07/15 サビに強くて軽い!SGL鋼板の屋根材としての魅力とは?

      近年、屋根材として高い人気を集めている「SGL鋼板」♪従来のガルバリウム鋼板に改良が加えられた素材で、耐久性や防錆性能がさらにアップされています!今回は、SGL鋼板とはどんな素材なのか、屋根材としてのメリットや注意点などをわかりやすく解説していきます(^^)/屋根リフォームをご検討中の方は、ぜひ参考...続きを読む

      2025/06/1 コロニアル屋根の現地調査で発覚した典型的な不具合と対処法|横浜市青葉区にて

      横浜市青葉区にて行ったコロニアル屋根の現地調査の様子をご紹介。縁切り不足、棟板金の浮き、釘の浮きなど、放置厳禁な屋根の劣化サインとその対処法について、屋根専門業者「街の屋根やさん」が徹底解説します。コロニアル屋根とは?屋根リフォーム前の基礎知識コロニアル屋根は、軽量で施工性に優れたスレート系の屋根材...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      横浜市南区のその他の施工事例

      施工内容
      防水工事
      築年数
      20年以上
      使用材料
      ロンシール工業 サラセーヌEZ

      その他の施工事例一覧→

      屋根葺き替えを行った現場ブログ

      2025/09/9 スレート屋根の10年目点検で見えてきた課題と屋根換気の重要性|横浜市青葉区の施工事例

      はじめに住宅を建ててから10年が経過すると、屋根の状態に少しずつ変化が現れてきます。特にスレート屋根は軽量で施工性が高く、多くの住宅に採用されていますが、経年劣化による汚れやひび割れ、苔の発生などが懸念されます。今回は横浜市青葉区の住宅で築10年を迎えたスレート屋根の点検事例をご紹介します。また、住...続きを読む

      2025/09/5 立平葺きの読み方と特徴|雨漏りに強い金属屋根の魅力

      屋根の工法のひとつである「立平葺き(たてひらぶき)」は、金属屋根の中でも直線的でスタイリッシュな見た目が特徴です。軽量で耐久性に優れており、雨漏りにも強いことから、多くの住宅で採用される人気の屋根形状となっています(^^♪ただし、一方で景観面では「シンプルすぎてつまらない」と言われることも…。今回は...続きを読む

      2025/09/3 築10年のスレート屋根調査|横浜市青葉区でのメンテナンス検討ポイント

      横浜市青葉区で行ったスレート屋根の調査横浜市青葉区にお住まいのお客様から、スレート屋根のメンテナンスを検討しているとのご相談をいただきました。築10年程経過した屋根は、見た目の変化が少なくても、劣化が進行している可能性があります。今回の調査では、屋根材はコロニアルクアッドで、天窓や換気棟といった設備...続きを読む

      その他のブログ一覧→

      屋根葺き替えを行った施工事例

      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      30年超
      使用材料
      スーパーガルテクト(Sシェイドチャコール)
      施工内容
      屋根葺き替え
      築年数
      約25年
      使用材料
      エコグラーニ(オニキス)

      その他の施工事例一覧→

      お問い合わせフォーム

      お名前
      必須

      例:屋根 一郎

      ふりがな
      【任意】

      例:やね いちろう

      ご住所(工事地住所)
      必須

      ※郵便番号入力で町名まで自動入力されます。

      郵便番号
      -

      番地・ビル・マンション名

      E-mail
      (半角英数)
      必須
      電話番号
      (半角英数)
      【任意】
      例:045-XXX-XXXX
      お問い合わせ
      【任意】

      入力内容をご確認の上、よろしければ「確認画面へ」ボタンを押して入力内容確認画面へお進みください。

      個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

      点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!


      お電話でのお問い合わせは

      通話料無料

      0120-989-936

      8時30分~20時まで受け付け中!