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横浜市鶴見区で崩れた棟瓦は積み直し工事が必要です
横浜市鶴見区で屋根の調査をおこないました。頂上部分の瓦が1メートル分くらい無くなっているというお問い合わせで、状況によっては雨漏りに繋がる状態だと思いますので、早速屋根に上ってみてみましょう。
屋根は日本瓦で釉薬瓦です。ツヤがあるのが特徴の瓦で色々な色の瓦があります。今回は棟が一部崩れているというお問い合わせでしたので、屋根の上を見てみると横に結構大きな木が立っていて枝が屋根の上に伸びてきています。
結構太い枝が屋根の上を這うように伸びていて、枝に押されて確かに棟瓦が崩れていました。棟の先も結構伸びているので、だいぶ前からこの状態だったことが分かります。
3段積んであるのし瓦が全て崩れてしまっているので雨漏りが心配な状態ですが、お客様に聞いたところ雨漏りは今のところしていないという事でしたので、防水紙がまだ劣化していない様です。今のところ雨漏りしていない様ですが、防水紙が切れてしまえば直ぐに雨漏りしてしまいますので、早急に直す必要があります。
棟瓦はのし瓦の下に通した銅線で縛って固定していますが、劣化して全て切れてしまっているので支えるのが漆喰だけになっています。崩れているのは一部分ですが、他もズレ始めている状態を考えて、端から端まで棟瓦を積み直す工事をオススメいたします。棟を積み直す時に一緒に枝も切らないとダメですね。雨漏りする前に早目に工事をおこないましょう。
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- 施工内容
- 棟瓦取り直し
- 築年数
- 42年
- 使用材料
- 南蛮漆喰シルガード(黒)
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