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葉山町下山口でセメント瓦を使用した屋根が破損、袖瓦が外側に傾いておりました
葉山町下山口にお住いになられているA様より「屋根の瓦が一部ズレていると思われる」とご心配なご相談がございました。お隣様のお宅の方が高い位置に建てられていることで、葉山町下山口A様のお宅の屋根がとても良く見えるそうです。以前から屋根に異変を感じていたそうで、気になって教えてくださったそうです。ご自宅の屋根はお住いになられている方では確認しづらいですが、周囲の建物からはとても見やすいときがございます。まずはお伺いして状況を把握させていただきます。新型コロナウイルス(covid-19)の感染者数が増え続けております。街の屋根やさんでは、マスクの着用やこまめな消毒などの対策を引き続き行って参ります。
高い基礎の上に建てられた建物にはドローンを飛行させて調査が効果的
調査にお伺いしてみると、地上から4mほど高い位置に建てられておりました。屋根の状態を確認するためには梯子を使用して屋根に上ったりするのですが、葉山町下山口A様のお宅は1階の屋根(下屋)が突き出しており梯子が架けられない形状をしておりました。下から見上げてみると確かに袖(そで)と呼ばれる一番端に当たる部分に取り付けられている瓦が傾いて見えました。これはどうにかして近くで確認してみなければなりません。このように梯子が架けられない屋根の調査では、ドローンが非常に効果的です。
セメント瓦を使用した屋根の袖部分に不具合をみつけました
ドローンを飛行させることで、梯子が架けられなかった屋根を確認することが可能になります。また、葉山町下山口A様のお宅の瓦はセメントで造られた瓦でした。生産中止品なので割れてしまうと代わりになる同じ瓦が存在しません。セメント瓦は割れやすい瓦ですので、セメント瓦の上を歩くことが難しいのです。このようなときにもドローンを非常に効果を発揮します。ドローンで調査を進めることが出来たことで、袖部分のセメント瓦が外に開いていることが分かり、屋根の補修工事が必要であることが分かりました。私達、街の屋根やさんでは、ドローンを使用した調査、点検を行っております。ドローンを使用した調査、点検は、街の屋根やさんにお任せください。
記事内に記載されている金額は2020年11月04日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 約15年
- 使用材料
- IG工業 スーパーガルテクト 色:Sシェイドモスグリーン
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