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【漆喰詰め工事】戸塚区 和瓦屋根 漆喰補修
2014/02/06 更新
いやー寒い!
ここ数日の底冷えする寒さはたまりません。
その前が、春のような陽気だっただけに、余計つらいです。
本日、武蔵野の三鷹に現場調査に伺ったんですが、屋根が凍っていて登れませんでした。
千葉より横浜の方が、2,3度低く感じますが、西東京は、さらに2,3度低い気がします。
土曜日には、大雪の予報も・・・・。困りました・・。
さて、本日ご紹介するのは、三鷹ではなく戸塚区のお客様です。
和瓦のお住まいで、外壁は増築した時の5年ほど前に塗装され、増築前の方の屋根が心配とのお問い合わせでした。
伺ってみますと、高台にあって梯子の架けるところがなく、お隣にお願いしてお庭をお借りして点検することに。
増築した方の屋根から点検すると、確かにまだしっかり漆喰が詰まっていて棟の歪みもありません。
銅線もしっかり結ばれていて、特に問題はありません。
心配されている、下屋根の増築していない方に降りて見ると。
こちらは、漆喰も浮いてペカペカになっていて、所々剥がれて中の粘土も無くなっています。
棟も軒先にいくにしたがって、左方向に落ちかけています。
ただ銅線は切れていませんし、粘土も全て無くなっているわけではないので
歪みを調整して、漆喰を詰め増ししてあげれば大丈夫でしょう。
15mぐらいの長さなので、一人で2日、二人で1日の工事で完了すると思われます。
ほうっておくと、棟が崩れたり、雨漏りの原因にもなるので、早めの工事が必要です。
最近点検してないなぁと、ご心配の方は、お気軽にお電話を!
点検・お見積りは無料です。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 棟瓦取り直し
- 築年数
- 42年
- 使用材料
- 南蛮漆喰シルガード(黒)
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