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屋根塗り替えのベストな時期はいつ?見逃せない劣化サインも解説!
屋根は家を守る最前線!でも、いつ塗り替えればいいのか迷っていませんか?
見た目では分かりづらい屋根塗装の劣化は、放っておくと屋根材自体の傷みにも繋がります(>_<)
そこで今回は、「屋根の塗り替えが必要な理由」「適切な塗り替え時期の目安」「見逃してはいけない劣化のサイン」について、分かりやすく解説していきます。
屋根塗装でお住まいを長持ちさせるヒント、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
屋根の塗り替えはなぜ必要?塗装の役割と重要性
屋根の塗り替えって、見た目をキレイに保つためだけだと思っていませんか?実はそれだけではないんです!
屋根の塗装には、屋根材自体を守るという大切な役割があります(^^♪
屋根は一年中、雨風・紫外線・熱など、過酷な環境にさらされています。
特に日本は台風や梅雨が多いため、屋根のダメージも深刻になりがち。
そのダメージを防ぐのが、屋根塗装の大きな役割です!
塗装には「防水性」や「耐久性」を高める効果があります。
塗膜(とまく)がしっかりしていれば、屋根材が水分の影響を受ける事を防ぎ、屋根材の劣化を食い止めてくれます。
つまり、塗り替えは建物の寿命を延ばすための「予防メンテナンス」といえます!
屋根塗装の適切な時期とは?目安となる年数
では、屋根の塗り替えはいつ行うのがベストなのでしょうか?
一般的な目安としては、塗装から約10年前後が塗り替え時期と言われています。
しかし、実際に塗装を必要とする時期は使用している塗料の種類や、屋根材、さらには立地条件(海沿い・雪国など)によっても異なります。
例えば…
・アクリル系塗料 → 約5~7年
・ウレタン系塗料 → 約7~10年
・シリコン系塗料 → 約10~13年
・フッ素系塗料 → 約15~20年
など、塗料の種類によって、その耐用年数は違ってきます。
また、年数だけに頼るのではなく、次の見出しで紹介するような「劣化のサイン」にも注意しておくことが重要です!
こんなサインに注意!塗り替えが必要な屋根の劣化症状
こちらは、平塚市河内のお住まいで調査をさせていただいた、スレート屋根です!
全体的に色あせ・黒ずみが見られ、一部では塗膜の剥離も確認できる状態でした。
以下のような症状が見られたら、塗装の効果が薄れているサインかもしれません!
・ 色あせ・ツヤがなくなってきた
・ 塗膜が剥がれている
・ コケやカビ、藻が発生している
・ サビ(特に金属屋根の場合)
・ 屋根材のひび割れや反り、欠けがある
これらの症状は放っておくと屋根材自体の劣化を進行させ、雨漏りや躯体(くたい)の腐食につながる危険性があります(>_<)
特に「コケ・カビ・藻」は湿気が多い証拠で、塗膜が防水性を失っている可能性大!見た目が悪くなるだけでなく、機能面でも劣化が進んでいます。
まとめ
屋根の塗り替えは、ただ見た目を整えるだけでなく家全体を守る大切な役割を担っています。
塗膜の劣化が進むと、防水性が失われ、雨漏りなど深刻なトラブルの原因に…。
定期的な点検と適切な塗り替え時期の見極めがとても重要です!
屋根の色あせやコケの発生など、気になるサインが出てきたら早めの対処をおすすめします。
街の屋根やさんでは、点検・お見積もりの作成まで無料にて承っております。ぜひ、お気軽にご相談ください(^^)/
記事内に記載されている金額は2025年06月12日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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