横浜市港北区で発生した天井からの水滴!雨漏りと疑われた症状はキッチンの水漏れが原因でした

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相模原市で発生した天井からの水滴!雨漏りと疑われた症状はキッチンの水漏れが原因でした

更新日:2026年02月26日

【施工前】
工事前

【施工後】
工事後

施工内容雨漏り修理、 水漏れ修理

築年数20年以上

平米数1か所

施工期間1日

使用材料点検口・新規配管

費用約14万円(税込)

保証保証は付けておりません

ハウスメーカー地元工務店

3階建て雨漏り修理

【お問い合わせのきっかけ】


担当:高田


天井から水滴が落ちてくると、多くの方が屋根からの雨漏りを疑います。

しかし、実際には2階の水回りからの水漏れが原因であるケースも少なくありません。

本記事では、相模原市での実際の調査事例をもとに、キッチンの排水配管からの水漏れトラブルと、その解決に向けた点検口設置や配管交換の流れを詳しく解説いたします。
天井から水滴が落ちてくると、多くの方が屋根からの雨漏りを疑います。

しかし、実際には2階の水回りからの水漏れが原因であるケースも少なくありません。

本記事では、相模原市での実際の調査事例をもとに、キッチンの排水配管からの水漏れトラブルと、その解決に向けた点検口設置や配管交換の流れを詳しく解説いたします。


担当:高田

はじめに

横浜市港北区にお住まいのお客様より、1階の天井からポタポタと水滴が落ちてくるとの切実なご相談をいただきました。

天井から水が落ちてくるという症状を目の当たりにすると、多くのお客様は真っ先に屋根からの雨漏りを疑われます。

しかし、建物の構造は非常に複雑であり、内部を通る水道管や排水管の劣化による水漏れが原因であるケースも決して珍しくありません。

今回は、雨漏りかと思われた水滴の症状が、実は2階のキッチンからの水漏れであったという調査および修繕の事例をご紹介いたします。

同様の症状にお悩みの方や、住まいの見えない部分のトラブルにご不安を抱えている方は、ぜひ本記事の事例を参考になさってください。

天井からの水滴と被害状況の確認

この辺りから水が出ているようです

現地に到着し、お客様からご案内いただいた1階の該当のお部屋を早速拝見いたしました。

天井の壁紙(クロス)にはうっすらと水染みが広がっており、定期的にポタポタと水滴が滴り落ちてくる状態となっていました。

天井からの水滴は、建物の構造部材である木材を腐食させたり、カビを発生させたりする恐れがあるため、早急な原因究明と対処が必要です。

お客様もご不安なご様子でしたので、すぐさま詳細な調査を開始いたしました。

雨天時以外にも水が落ちてくるとのお話をお伺いしたため、この時点で屋根からの雨水浸入ではなく、生活配管からの漏水を強く疑う材料となりました。

ダウンライトを取り外して天井裏を慎重に調査

ダウンライトを外して内部を点検します

水染みが発生している天井のすぐ近くには、埋め込み式のダウンライトが設置されていました。

天井を壊して確認する前に、まずはこのダウンライトを取り外し、開口部から天井裏の様子を確認することにいたしました。

屋根裏や天井裏の点検は、建物の内部で何が起きているのかを直接目で見て把握できるため、原因を特定するための極めて重要なプロセスとなります。

水たまりができていました

取り外した穴から内部を覗き込み、懐中電灯で照らしてみると、天井の木部の隙間にしっかりと水たまりができているのが確認できました。

これだけの水量が天井裏に溜まっているということは、一時的な結露などではなく、どこからか継続的な水漏れが発生している明確な証拠と言えます。

もしこのまま放置していれば、溜まった水がさらに広範囲に広がり被害がもっと大きくなっていたでしょう。

原因は2階キッチンの排水配管からの水漏れでした

配管上部から水漏れをしています

水たまりができている箇所からさらに奥へと調査を進めていくと、建物の構造材の間にグレーの塩化ビニル製の配管が通っているのを発見しました。

よく観察すると、配管の接続部分や貫通部の上部から、じわじわと水が染み出して滴り落ちているのが分かります。

キッチンの排水配管からの水漏れでした

現在地の真上に何があるのかを照らし合わせたところ、この配管の真上には2階のキッチンが配置されていることが判明いたしました。

つまり、今回お客様を悩ませていた天井からの水滴は、屋根からの雨漏りではなく、キッチンの排水配管からの水漏れが根本的な原因でした。

生活排水が建物の内部に漏れ出すと、木材を腐らせるだけでなく、強烈な悪臭の発生や、シロアリを呼び寄せる原因になるなど、深刻な二次被害を引き起こすリスクが高まります。

経年劣化による見えない部分のトラブルが、快適な生活を突如として脅かす原因となるのです。

シンク下の配管からも長期間にわたる水漏れの痕跡を確認

シンク下の配管から水漏れしていました

1階の天井裏での状況をしっかりと把握した上で、今度は原因箇所である2階のキッチンにお伺いし、シンク下の収納スペースの状況を点検いたしました。

すると、シンク下の蛇腹状になっている排水ホースと、床下の塩ビ管へと繋がる接続部分周辺から、長期間にわたって水が漏れ続けていたような茶色い汚れの痕跡がはっきりと見つかりました。

経年劣化によって配管の接続部が緩んでしまったり、内部のゴムパッキンが傷んで硬化したりすることで、こうした水漏れはどの住宅にも起こり得る身近なトラブルです。

特に築年数が15年以上経過している住宅では、目に見える内装だけでなく、見えない水回りの配管設備についても定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

今回のように、2階での水漏れが1階の天井にまで到達してしまうと、水漏れ箇所の修理だけでなく、被害を受けた天井材の張り替えなど、修繕費用も大きく膨らんでしまいます。

天井への点検口設置と配管の確実な交換工事

天井に点検口を設置します

天井裏で発生していた配管の修理を確実に行い、さらに今後の定期的な点検やメンテナンス性を向上させるために、1階の天井に点検口を新設するご提案をいたしました。

点検口をあらかじめ設けておけば、万が一将来的に別の箇所でトラブルが発生した際にも、天井を大きく壊すことなく、すぐに内部の状況を確認することが可能になります。

点検口の設置が完了しました

天井のクロスと石膏ボードを丁寧に四角く切り取り、専用のアルミ枠を取り付けて点検口の設置工事が完了いたしました。

室内の景観をなるべく損なわないよう、切り取った既存のクロスを蓋の部分に再利用し、周囲の天井と自然に馴染むように美しく仕上げております。

排水管を新しくしました

その後、水漏れの発生源であった2階キッチンのシンク下において、経年劣化で硬くなっていた蛇腹ホースを含む排水管一式を、新品へと交換する工事を行いました。

新しい配管を隙間なくしっかりと接続し、実際に大量の水を流してみて、どこからも水漏れが発生しないことを入念に確認いたしましたので、これでもう安心してお料理をしていただけます。

お客様も、長年の不安の種であった水滴の原因が明確に判明し、無事にすべての修理が完了したことで、肩の荷が下りたように大変安堵されていらっしゃいました。

今回の工事は、約14万円(税込)で承っております。

屋根からの雨漏りが原因だった場合に備えて知っておくべきこと

今回の事例は、幸いにも生活空間内の配管からの水漏れが原因でしたが、天井からの水滴が実際に屋根の不具合による雨漏りであるケースも多々存在します。

もしも、屋根材のひび割れ、スレートの浮き、あるいは内部の防水紙(ルーフィング)の寿命が原因で雨漏りが発生していた場合は、表面的な補修だけでなく大規模な屋根の修繕が必要となることがあります。

例えば、既存の古い屋根材と傷んだ下地材をすべて撤去し、木部の補強から防水紙、新しい屋根材までを一からやり直す屋根葺き替え工事は、雨漏りの不安を根絶する最も根本的な解決策となります。

また、下地の腐食がそれほど進行しておらず、費用と工期を抑えつつ屋根全体の防水性能を一新したい場合には、既存の屋根の上に軽量な金属屋根などの新しい屋根材を被せる屋根カバー工事も、現在のリフォームにおいて非常に人気が高く有効な手段です。

 天井のシミや水滴を発見した際、それが配管からの水漏れなのか、それとも屋根からの雨漏りなのかを、一般の方がご自身で正確に判断し、屋根の上に登って確認することは非常に危険であり困難です。

少しでも住まいに異常を感じたら、被害が取り返しのつかない状態に拡大してしまう前に、お早めに建物の構造を熟知した専門業者による調査をご依頼ください。

まとめ:雨漏り・水漏れのご相談はお気軽に

本日は、横浜市港北区にお住まいのお客様の邸宅で行った、天井からの水滴に関する原因調査と、キッチンの排水配管修理、そして点検口設置の施工事例を詳しくご紹介いたしました。

「天井から水滴が落ちてくる」という一つの現象をとってみても、その原因は屋根の破損、外壁のひび割れ、ベランダの防水切れ、あるいは今回のような室内の配管設備の劣化など、多岐にわたります。

私たちは、お住まい全体の構造を深く理解した専門家の視点から、固定観念にとらわれることなく、多角的なアプローチで水トラブルの原因を徹底的に究明いたします。

天井の不審なシミや水滴、カビの臭い、あるいは予期せぬ雨漏りや水漏れのトラブルにお困りの際は、決してご自身で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

経験豊富な専門スタッフがお客様のもとへ迅速に駆けつけ、綿密な調査を行った上で、大切なご自宅を末長くお守りするための最適な修理プランをご提案させていただきます。

水回りのトラブルや屋根の劣化は、被害が目に見えて拡大する前に、早期発見・早期対処を心がけることこそが、住まいを健康に長持ちさせ、結果的に修繕費用を最小限に抑えるための最大の秘訣です。

お住まいのことで少しでも気になるサインを見つけたら、いつでも私たちプロフェッショナルにお声がけください。

最後まで記事をお読みいただき、誠にありがとうございました。

 記事内に記載されている金額は2026年02月26日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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