瓦屋根の防水紙|横浜市港北区
2015/01/10 更新
先日屋根の調査に伺った横浜市港北区のお宅で、
瓦屋根の防水紙についてご質問頂きました。
小さい板みたいなのがいっぱい張り合わさっているんだけど、
何ですか?という内容です。
これですね。
これは『とんとん』といって、薄くした杉などを
編み込んでシート状にした防水紙です。
以前はこの防水紙が殆どでした。
木を使用していますので、濡れて腐るとこの様に穴が開いてしまいます。
こちらはビニール素材の防水紙です。
劣化で所々穴が開いています。
こちらは瓦屋根の下葺きではないですが、
アスファルト系の防水紙です。
今の主流はこのルーフィングが一般的で、
殆どの屋根の下葺きに使用されています。
この様に、建物の築年数によって使用されている材料が違ってきます。
メンテナンスをする時には、以降のメンテナンス費用が
なるべくかからない様な修理をするのが良いでしょう。
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