棟板金交換工事|保土ヶ谷区
2014/12/09 更新
最近、廻りに風邪をひいている方が目立ちます。
皆様、この忙しい年末、体調を崩しては大変ですから、お体にはお気を付け下さい。
さて、本日は、先日棟板金が剥がれてしまったというお客様をご紹介しましたが
その、お客様の工事の様子をご紹介いたします。
こちらのお客様は、棟板金がきっかけですが、足場を組むので塗装も一緒に行うことになりました。
足場も組みあがり、工事の最初として、板金工事です。
まずは解体。既存の棟板金を剥がして綺麗に清掃します。
中の芯木は、ボソボソで脆くなってます。部分的には、腐食して効いてないところもあります。
とりあえず、防水紙は何ともないようなので、新しい芯木を取り付けていきます。
これが板金を留める土台となるものなので、これがしっかりしていなと仕上がりが美しくありません。
次に、板金で被せていきます。
最近は、ガルバリム鋼板が主流ですので、トタンと違って錆びにくくなっています。
所々、谷や短い棟などもあるので少し複雑です。
最後にビスで固定をして完成です。
しっかり板金も付いたので、安心して塗装工事に入れます。
今回のように、板金が飛んでしまった場合などは、火災保険が使えます。
保険の申請お手続きのお手伝いもさせていただくので、お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-989-936
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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