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【コロニアルひび割れ】青葉区 黒須田 築年数8~15年ぐらいのお住まいは要注意!!
2013/11/04 更新
雨が上がって、ようやくご点検に伺うことが出来るようになりました。
我々の仕事は、外のことなので、雨が降ってしまうと何もできません。
常に天気予報とにらめっこです。
伺ったお客様は、「塗装を考えているが、屋根が傷んでいると聞いたので施工できるか診てほしい。」
という、お問い合わせでした。
ご挨拶させていただいて、梯子をかけると
北面に架けてしまったので、コケだらけの状態です。
先ほどまで雨が降っていましたので少し考えましたが、慎重に登ってみました。
築年数は、まだ12年ほどですが、北と南では様子がずいぶん違います。
北面は、コケの繁殖がひどく、南面は苔は生えていませんが
ヒビなどの劣化箇所が多く見られます。
ひび割れてしまったところは、まだ、雨で濡れて黒ずんでいるので
非常にわかりやすい状態です。
なぜこうなってしまうかというと、ちょうど8、9年前にコロニアルにアスベストを混入するのが禁止されました。
メーカーは、対応策を迫られ様々な研究をした時期が10~14年前になります。
この頃、施工されたコロニアル屋根には、当たり外れがあって非常に脆いものも出回っています。
今回は残念な場合ですが、点検が早かったので何とか一回は塗装できるでしょう。
下地の補修が、必要ですが・・・。
私も点検していて、雹が降ったわけでもないのにコロニアルがヒビだらけの
お住まいを何度かお見受けしたことがあります。
最悪の場合、雨漏りしたり、抜け落ちて車やご近所に損害を与えたり
まして、人に当たったら大変なことになりますので、思い当たる方は一度ご点検をされてみてはいかがですか?
点検は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
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