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【雪止め設置工事】目黒区 コロニアル屋根
2014/01/10 更新
お正月から、もう10日!あっというまに、一日が終わっていきます。
さて、今回お伺いしたのは、目黒区のお客様。
雪止めを設置したいとのこと、築年数は20年以上ですが
去年の雪で、これから東京も雪対策が必要かもしれないと
今回の工事をご依頼いただきました。
お住まいは、20年ぐらい経っているようですが、こまめにメンテナンスしてあるような感じで
塗装も定期的にしていらっしゃるようです。
そもそも、雪止めが何で必要かというと、その名の通り「雪を止める為」なんですが
なんで雪を止めなくてはいけないか。
雪国では、雪を下しているぐらいなのに。
雪が降って屋根に積もると、対策をしていない都内のお住まいでは、様々な被害が出ます。
まず、雨樋が破損します。雪止めの無い屋根では、屋根からずりおちてきた雪が雨樋で止まります。
全荷重が雨樋一本にかかってしまっては、ひとたまりもありません。
外側に開いて、軒樋が歪んでしまうか、金具ごと引っこ抜かれて外れてしまうかです。
次に、自身のお住まいでない第3者に被害を出してしまう場合。
都内や、横浜など都心部では土地に余裕はありません。
すぐ隣に車が停まっていたり、隣の家があったり。
ちなみに幅5mで、6mの長さのある屋根に10cm雪が積もった場合。
翌日凍って落ちてくる雪の重さは、3tです。
2階から落ちてきた場合、7mの高さから3tの氷の塊が落ちてきます。
普通の乗用車なら、押しつぶされてしまう重さです。人間なら怪我では済みません。
実際、去年の大雪の時、車のボンネットに雪の塊が突き刺さっている方もいらっしゃいました。
さらにこの場合、通常の加入条件の火災保険は効きません。
被害の賠償は、自費になります。
本格的な冬が来る前に、万全の対策をしておきましょう。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
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