HOME > ブログ > 【雨漏り点検】中区 野毛 カラートタン 屋根裏
【雨漏り点検】中区 野毛 カラートタン 屋根裏
2014/04/30 更新
今日は、朝から雨模様。
GWの中休みといったところでしょうか。
今日は、その雨で雨漏りされているお客様の点検に伺いました。
屋根は、波板カラートタン屋根。
まずは、室内から雨漏り個所を点検です。
屋根裏から、のぞいてみますとポツンポツンとしずくが落ちる音が聞こえます。
ライトを照らしてみますと、剥がれかけの防水紙のところから雨粒がポタポタ落ちています。
すでに落ちている水は結構な量で、壁を伝って床に広がってきています。
これはまずい状況です。
屋根裏には先ほどから、トタンを叩く雨音が大きくなってきています。
ともかく、内側からはどうしようもないので、屋根にブルーシートで養生をすることにしました。
外は少し風も強くなってきて、雨も激しくなってきました。
これは早い事、作業をしなくては!
車からブルーシートを出してきて屋根へ
棟の上から二重にしたシートをかけてケラバをビスで留めます。
シートの端は、棟と軒先の隙間に詰め込みました。
雨漏り個所をぐるっと包むように養生をして、なんとか漏るピッチが遅くなりました。
そのうち止まってくれるとおもいます。
今回の雨漏りは、屋根を反面葺き替えなくてはならないようです。
野地板も、防水紙も穴があいていて、そこだけ補修というわけにもいかないからです。
早急に工事の段取りをして、梅雨になる前にしっかり工事を終わらせます。
記事内に記載されている金額は2015年12月24日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

防水工事を行った現場ブログ
防水工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!