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横浜市鶴見区で店舗陸屋根の防水機能切れによる雨漏り

更新日:2016年05月30日

横浜市鶴見区の店舗兼住宅の建物より雨漏りがあるとのご相談を受け点検にお伺いしました。
陸屋根の建物の外側の立ち上がり部にアスファルトシングルが葺かれている少し変わった建物でしたが、陸屋根の屋上には補修した後がありました。
しかし、補修したコーキングが劣化し水分が浸入しているようです。アスファルトシングルも葺かれていますが、表面は劣化してしまい屋根材が剥がれてしまっています。
陸屋根の屋上には下地を補修後、ウレタン防水工事を行った方が良いでしょう。

点検の様子をご紹介します。

雨染み

2階の室内天井になりますが、雨染みが出来てしまっています。
以前より何度も雨漏り修理を行っているようでしたが、修理直後の雨漏りは止まるのですが
その後数ヶ月もすると、また再発してしまうとのことでした。

防水亀裂

雨漏りのある直上は陸屋根の屋上になっていました。
様々な箇所にコーキングが打たれ、補修の後がうかがえます。
しかし、一部ではコーキングが浮き上がり水分が屋内へと浸入しているようでした。

下地の植物

また、植物がコンクリートを突き破り繁殖してしまっています。
特に立ち上がり部付近には植物の繁殖と共に大きな亀裂が出来てしまっていることが確認できました。
ここからも水分は浸入してしまっているでしょう。

アスファルトシングル劣化

また、屋上の外側立ち上がり部にはアスファルトシングルが葺かれていました。
屋根材はかなり劣化が進んでおり、一部ではごっそりと剥がれ落ちてしまっている箇所があります。
屋根材としてはあまり機能していないように思えました。

点検の結果、陸屋根の屋上はコンクリートがむき出しの状態で防水工事などは施されていないように思えました。
その結果、亀裂の発生や植物の繁殖などが目立ちどんどん漏水箇所が発生してしまっている状態です。
しっかりと雨漏りを止めるためには、まず屋上劣化状態が進んでおりますので一度内部や立ち上がり部を補修したのちにウレタン防水工事を行った方が良いでしょう。

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