HOME > ブログ > 横浜市鶴見区でバルコニーと屋上の笠木交換
横浜市鶴見区でバルコニーと屋上の笠木交換
横浜市鶴見区で笠木の調査に伺いました。笠木とは、簡単にいうとバルコニーや屋上の腰壁部分の上に被せてある金属製のフタの事を言います。手すりなどは木製の笠木もありますが。約割としては雨水の浸入を防ぐことが主な約割ですが、取り付けに不備があったりすると笠木が雨漏りの原因になったりします。
屋上部分の床は防水してあり、腰壁の上に笠木がかぶせてあります。バルコニーも同じ様に納めてあります。外壁の色と白い笠木が建物をスッキリとした印象にしていますね。今回は、この笠木を新しく取り替えるというご要望です。
今付いている笠木を剥がして、剥がした部分を防水で覆う工事をおこなうそうです。笠木は全て一枚物の板金で作る訳にはいきませんので、必ずジョイントが出来るのですが、そこから雨水が浸入した時のために、防水紙を下に敷いておきます。今回は、防水で覆ってしまうので仮に雨水が浸入しても防水で防いでくれるので安心ですね。
この様なコーナー部分は結構雨水が浸入してしまい、雨漏りの原因になることが多いんです。サッシ脇の切り欠き加工もちゃんと納めないとダメですね。笠木自体に傷みはありましたが、下地に雨水が回っている部分は見受けられませんでしたので、下地の防水をおこなった後に新しい笠木を取り付ければ安心ですね。工事が始まりましたら、工事中の様子をアップさせて頂きます。
ご質問や御不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談お問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2017年05月10日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
横浜市鶴見区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ
2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。横浜市鶴見区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
このページに関連するコンテンツをご紹介
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

横浜市鶴見区のその他のブログ
横浜市鶴見区のその他の施工事例


- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
その他の工事を行った現場ブログ
その他の工事を行った施工事例
お問い合わせフォーム

点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お気軽にお問合せ下さい!
お電話でのお問い合わせは
通話料無料

0120-989-936
8時30分~20時まで受け付け中!