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横浜市都筑区でマンションの雨樋交換
横浜市港北区でマンションの雨樋調査に伺いました。今日は一日中天気が悪くて寒かったですね。毎日気温の差が激しくて体調を崩しそうですが、風邪をひかない様に皆様もお気を付けください。さて、今日伺ったのは横浜市都筑区のマンションです。雨樋が破損してしまったので直して欲しいというご依頼で現地調査に伺いました。マンションの場合は屋上が造られている事が多いので、一般住宅の様に雨樋が使われているのは比較的珍しいのですが、どんな状況なのかみてみましょう。
ここが破損している部分です。確かに雨樋が吊ってあります。部分的にアスファルトシングルで屋根が葺いてあり、その軒先に雨樋が設置されていました。雨樋に関係ないのですが、アスファルトシングルが結構劣化していて、表面に貼り付けてある小さな自然石がはがれて雨樋に溜まっていました。
破損しているのは、排水ドレン部分です。軒先に付いている軒樋の雨水を竪樋に落とす部分なのですが、右の写真を見てもらうとわかると思いますが、下がって隙間が空いてしまっています。経年によって竪樋を吊っている金具が下がってしまい、全体の重さで下向きに力が掛かってしまった事が原因の様です。
雨樋の工事で重要なのが、今付いている雨樋が生産しているかどうか、ということです。雨樋は建築材料の中でも商品の入れ替わりが激しい材料かもしれません。一番は間違いなく内装のクロスだと思いますが。廃盤になった雨樋も代替品やマイナーチェンジなどで近いものがある場合がありますが、部分的に交換をして繋いだりすると、微妙に隙間が出来たりしてピッタリ合うことはありません。こちらの建物で使われている『セキスイのFA200』も廃盤品で生産されていません。排水ドレン部分が接着されているのでその部分を交換しないとならないのですが、部分的に交換できないので、繋がった所は全て交換しなければなりません。取り付けた時にはまさか廃盤になるとは思っていませんので、困りものです。今回も雨樋を全て交換しなければなりませんが、大きさ的には近いものがありますので、そちらでご提案させて頂きます。
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