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横浜市港北区で強風でバタつくポリカの張替工事です
横浜市港北区で屋根の葺き替え工事をおこないました。屋根といっても瓦やスレート屋根ではなくて、ポリカの屋根です。ポリカとは、ポリカーボネートの略称で、強度はガラスの200倍アクリル板の30倍ありますので、非常に割れにくくて耐久性の高い材料です。今回は、エアコンのドレン管を通すために開けた穴の回りから破損してしまい、風が吹くとバタバタと大きな音がするというお問い合わせで、破損した部分を張り替える事になりました。
波板に丸く穴があいているのがわかりますか?ここにエアコンのドレン管が通っていたのですが、外す時に破損してしまったのか、回りの釘も抜けてしまい、風が吹くとあおられてしまい、バタバタと大きな音がなっています。ここ最近特に風が強かったのでバタツキも大きかったと思います。今朝も想像以上に風が強くて、職人さんも飛ばされないように屋根の上で慎重に作業してくれました。
固定には傘釘という、簡単にいうとパッキン付きの釘を使うのですが、元々の釘の本数が少なかったこともバタついてしまった理由です。ポリカーボネートはハンマーで叩いても割れない耐久性がありますので簡単に割れたりすることは無いのですが、穴の空け方に問題があったので、割れてしまっていました。
『ポリカナミ』というのは、ポリカーボネートの波板という意味で、断面が波状になっている部分を重ね合わせて葺いていきます。重なりが少なかったりすると雨水が逆流してしまい雨漏りに繋がりますので、その部分も注意しながら葺いていきます。今までの固定本数よりも1.5倍の数に傘釘を増やしましたので、これでバタつくことはなくなりました。横浜市港北区のこちらの建物は、これで強風が吹いてもポリカがバタつく事は無くなりましたので、張替え工事をおこなって良かったです。ポリカはカーポートやバルコニーの屋根などに使われる事が多い屋根材ですので、強風で破損してしまった場合などは、フリーダイヤル0120-989-936までお気軽にご相談・お問合せください。
記事内に記載されている金額は2017年05月09日時点での費用となります。
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