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横浜市神奈川区屋根に使用している板金もメンテナンスが必要
横浜市神奈川区で屋根調査にお伺いいたしました。近年、屋根に使用される屋根材にはたくさんの種類が誕生しております。化粧スレートと取ってみてもたくさん種類があり、金属系の屋根を取ってみてもたくさん種類があります。
屋根材は色々あれど、材質に進化はありますが雨押えや棟に使用されるのは、金属を板状にした板金がメインなのは今も昔も変わりません。平場の屋根材に経年劣化が起こるのと同じで、実はこの板金部分にも同じように劣化現象が起こります。
板金部分に起こる劣化現象とは、板金表面の塗膜の色褪せや剥がれ、板金を固定している釘の抜けなどがあります。色褪せは板金自体の錆に繋がる危険性があり、固定している釘の抜けは板金同士のや平場の屋根材との間に隙間が生じたりします。その隙間によって板金の錆や雨漏りの危険性が出てきます。劣化と言うと平場の屋根材が目立ちますが、実はこのような役物の劣化も見逃して良い訳ではありません。
また、板金は平らな状態のものを切断して折り曲げ加工して使用しますが、その折り曲げている部分も疲弊して開いてきます。これも隙間が出来てしまう原因です。表になる面と比べて裏になる面と切断面はもともと錆びやすいので、隙間が出来てしまうとかなり短い期間で錆びが発生してしまいます。板金もメンテナンスが必要になる時期が訪れます。横浜市神奈川区屋根に使用している板金もメンテナンスが必要をお伝えしました。
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- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 築年数
- 46年
- 使用材料
- オークリッジスーパー (ハーバーブルー)
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