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横浜市港北区|落雪によるカーポートのパネルの破損

更新日:2018年08月29日

横浜市港北区にお住まいのY様より「先月の雪の影響でカーポート屋根のパネルが外れ、撓んでしまった」とのご相談を頂きました。Y様宅は築12年、新築当時に併せて設置されたカーポート。今までは特に不具合もなく、Y様宅の大事な車を守っていたカーポートですが、先月の雪の降った際、雪の重みに耐え切れず、屋根のパネルが一部外れ、撓んでしまったそうです。

Y様宅カーポート

屋根の上からの纏まった雪がパネルに直撃し、一部を破損したようです。屋根からの雪の塊が原因だとしても、これは自然災害ですので、火災保険の適用も考えられる状況です。雪害として保険申請をかけるのが最善の判断になります。幸いY様は火災保険に加入しておりましたので、申請を行い、雪害扱いで審査を通過すれば、カーポートパネルの修理費用は保険で賄えることになります。保険の申請を行うにつれ、現場の状況写真と復旧に掛かる費用を保険会社に提出をする必要がございます。街の屋根やさんでは保険に対する手続きに関しては無料でお手伝いを行っております。今回Y様宅でも保険申請を目的とした調査を行いました。

変形し撓んだパネル 撓んだ箇所

ご覧の様に、パネルの一部分で外れ、変形しております。状況からも上からの重みの影響で、パネルが撓み、枠から外れてしまった様です。こちらは撓んで変形しているので、復旧にはパネルの交換が必要になります。基本的に保険の適用と判断されるのは、災害(風害・雪害・雹害等)を受けた箇所の復旧のみに該当します。Y様宅のカーポートは設置から12年、パネルの経年での劣化も考えられる時期ではありますので、この期にパネル全面の交換を考えるのも良いと思われます。ただ、保険で賄えるのは、あくまでも災害が原因での現状復旧を目的とした申請によるものになります。今回Y様のパネル被害は7枚ある中で、3枚が雪の影響で撓んでしまっております。ですので、保険で賄えるのは3枚が妥当です。全面を交換する場合は残りの4枚はご自身での負担で行うかたちになります。

カーポートパネル カーポート

今回、Y様も替えるのならパネル全面の交換を行う事を考えていたとの事で、保険の申請と同時に工事の手配をいたしました。現在、Y様のお宅に設置してあるカーポートは廃盤商品となっており、パネル自体も取り寄せ、加工を行わなければなりません。発注をかけ、材料が届き、加工を行うまでの期間がかかる為、保険の審査を待つ間に段取りをいたします。またいつ降るかわからない雪などの影響で、撓んだ部分に負担が掛かれば、今度はパネルごと落ちて車に被害を与えかねません。状況次第では保険の審査がおりる前に工事を行う事もございます。勿論、必ず保険がおりる保証はないので、そこはお客様としっかり打ち合わせを行い、判断をいただいた上で進めていきます。

街の屋根やさんでは災害に対しての保険申請のお手伝いやアドバイスなども行っております。今回の雪が原因で建物に被害を受けてお困りの方は(フリーダイヤル0120-989-936まで)お気軽にご相談ください。

 

 記事内に記載されている金額は2018年08月29日時点での費用となります。
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