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横浜市保土ヶ谷区にてアンテナが倒れ、破損したスレート屋根を調査
お問合せのきっかけはテレビ用の屋根にありますアンテナが倒れてしまったので電気やさんに交換工事を依頼。ですがその工事にきた業者さんが倒れたアンテナのせいで屋根材が欠けているよと教えられたため、急いで点検してほしいとの事でした。その他にも屋根についてあれこれと言われたがやはり専門家に見てほしいとのとこでしたのでさっそく調査に伺いました。
経年でも見られるようなクラックによる割れと似ています
写真横に白く流れている線は、アンテナが倒れて引きずった跡のようです。指さしている所が割れてしまったところで断面がまだ白く綺麗で破損したばかりというのがわかります。もしこの場所のみの話ならば割れた屋根材の裏にシール材を塗って補修ができますが、どうやら全体を見てみますと経年による傷みがたくさん見られます。破損した回りの部分も苔が多いです。苔が多いという事は、水はけが悪くなります。水はけが悪くなると常に屋根の上が湿っている状態になりますので、建物の大敵の水分が留まってしまっていることになりますので早めの処置が必要です。
削れ過ぎてスレート屋根剤の素地が出てしまっています
こちらは下屋(げや)の軒先です。表面が劣化しすぎてスレート屋根の中身、素地が出てしまっており、白く目立っています。保護ができていないので雨水が直に染み込んでしまいます。雨漏りが心配です。日当たりの悪い北面などにカビが大量に発生しており、歩くとどこもミシミシと音が鳴り、屋根材が割れる手前のような感覚です。
アンテナが倒れたので結果屋根の調査が出来、ここまでの劣化と築年数を考えると塗装が無理で屋根工事が必要との話になりました。
既に20年以上は経っていることから防水紙の耐用年数なども顧みて葺き替え工事のご提案となります。
ひょんなことがきっかけで屋根の傷みが発見できました。不幸中の幸いに雨漏り前にこの様な状態が分かった為に手を打てそうです。
普段見えない屋根の傷みは点検調査が無料の街の屋根やさんにご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年11月04日時点での費用となります。
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